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橘川幸夫の深呼吸学部

橘川幸夫の活動報告、思考報告などを行います。 ★since 2016/04 2024年度から、こちらが『イコール』拡大編集部になります。 『イコール』サイトはこちらです。 h… もっと読む
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2020年11月の記事一覧

わくわくが止まらない。雑誌創刊、準備開始。

深呼吸学部の皆様へ 1.世紀末からはじめる。  YAMI大学・深呼吸学部は、17回目の講義を終了しました。  コロナが支配した地球環境の中で、Zoomでのオンライン教育とコミュニケーションの実験は、橘川としては、満足しています。そして、いよいよ、2021年の展望が見えてきました。  2020年は、人類にとって世紀末でした。それは18世紀・19世紀からはじまった、近代という時代の世紀末です。いよいよ、新しい時代がはじまります。わくわくがとまりません。  先日、僕のメディア

安倍さん周辺

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(新刊原稿候補)VR 思い出す時代

 テクノロジーの進歩は、新しい世界に私たちを誘う。それは間違いない。昔は、一生をかけても出会えなかった人と、ひょいと出会うことが出来る。遠路はるばる出かけて購入しなければ食べることが出来なかった食材や地域の名品も、ネットでポチるだけで、あっという間に自宅の食卓に並ぶ。たいしたもんだと思うよ。  さて、それでは、こうした通信環境の発達の中で、人間のソフトウェアの部分、生き方とか、関係性とか、楽しい遊びとか、人生の満足度向上は、技術の進歩がやってくれるのか。やってくれはしない。

YAMI大学深呼吸学部・講義一覧

以下、毎週土曜日の夜に橘川幸夫の講義を行っています。次の時代のあり方をみんなで考えたい。 ▼橘川マガジンを購読の方は、聴講自由です。

11月21日(土)は、16回目の深呼吸学部の講義です。

11月21日(土)は、16回目の深呼吸学部の講義です。 回を重ねるごとに、語りたいテーマが現れてくるから不思議である。 16回目の講義1は「吉本隆明」。僕が吉本さんのことを人前で語る日が来るとは思わなかった(笑)。自分なりのやり方で紹介します。そして、講義2の「ポンプ分類法」につながります。 このマガジンの購読者は、聴講することが可能ですので、お気軽に覗いてください。

久米橘対談2020/11/12

YAMI大学・深呼吸学部・オープンセミナー 2020年11月12日。 毎月第ニ木曜日の夜に実施します。参加費無料です。 動画は、You Tube「おしゃべり放送大学」で公開していきます。登録をお願いします。

組織を利用した者を勝ち組と言い、組織に利用された者を負け組と言う。ガチョーン。

深呼吸する言葉

自ら背負うものがある人は、その背負っているものが最高の師匠だから、僕のところに学びに来る必要はない。

深呼吸する言葉

ロッキング・オンの時代(70年代)

70年代のロッキング・オンに書いた文章を分解して、毎日配信です。 ロッキング・オンの時代(70年代)

「ポンプ」の引退声明・発掘

 これは、1981年6月10日に書いた、「ポンプ」の引退声明(笑)である。公開したものではなくて、手紙や電話で交流していた読者たちや協力してくれた人たちに送ったもの。写植でうつように書いてあるので、僕が写植うって、コピーでミニコミ化して郵送したのだと思う。原稿用紙が「漫金超」の村上知彦からもらったものだというのも、時代だな。あの頃は、雑誌を出す時に、専用の原稿用紙を作ったものだな。ロッキング・オンも作った。参考までに。 ●深呼吸学部の受講生へ向けての追伸  70年代の原稿

追悼するインターネット

長く生きて、たくさんの人と出会ったから、その分、たくさんの人と別れた。その人との関係を確認するために書いた追悼文もたまっていく。 追悼文をNoteにUPしていると、関係者が検索して読んでくれる。僕の追悼文で、その人が亡くなったことを知ったと連絡をくれる人も何人かいた。親友だった奴の息子が親父の名前で検索して辿り着いたこともある。 最近、故・松田勇治の友人からもTwitterで書き込みがあった。 亡くなった友人が、新しい関係をつなげてくれるような気がした。そうやって、生き

本日、14回目の深呼吸学部・講義です。

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深呼吸学部・講義記録

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深呼吸学部13回目の講義は4時間以上(笑)

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