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追悼するインターネット


長く生きて、たくさんの人と出会ったから、その分、たくさんの人と別れた。その人との関係を確認するために書いた追悼文もたまっていく。

追悼文をNoteにUPしていると、関係者が検索して読んでくれる。僕の追悼文で、その人が亡くなったことを知ったと連絡をくれる人も何人かいた。親友だった奴の息子が親父の名前で検索して辿り着いたこともある。

最近、故・松田勇治の友人からもTwitterで書き込みがあった。

亡くなった友人が、新しい関係をつなげてくれるような気がした。そうやって、生きて、死んでいきたいな。

記憶する葦(追悼文)橘川の追悼文倉庫です。


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