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ChatGPTの新ツール「コードインタープリター」の素晴らしさと使い方を詳細解説!

皆さん!2ヶ月ずっと待ってたがやっとChatGPT有料会員向けの新機能「コードインタープリター」がリリースしました!

「コードインタープリター」はなんですか。

コードインタープリターは、ChatGPTの新しい機能で、コードを解釈して分析することができます。テキスト、CSV、JSON、XMLなどのさまざまなデータ形式を追加して分析できます。例えば、テキストを翻訳したり、CSVファイルからデータを抽出したり、JSONファイルからオブジェクトを作成したりすることができます。

「コードインタープリター」で何ができますか。

様々なことができるが下記は一列です↓
・テキストを翻訳する
・CSVファイルからデータを抽出する
・JSONファイルからオブジェクトを作成する
・数学関数を計算する
・データの統計を計算する
・機械学習モデルを構築する

この機能はどのようにアクティベーションができるか

ChatGPT有料会員場合は「GPT-4」にクリックして、
出てくるプールダウンの「Code Interpreter」を選択。

※この選択が表示しない場合は設定画面でご確認お願いします。

では早速試してみましょう!

①画像分析:何ができる?

1.画像の操作: 画像を変更することができます。たとえば、リサイズ、クロップ、回転、色空間の変更(RGBからグレースケールなど)などです。
2.画像解析: 画像から情報を抽出することができます。例えば、色の分布、エッジ検出、特徴抽出、テクスチャ解析、オブジェクト検出などです。
3.機械学習: オブジェクト検出、顔認識、画像のセグメンテーションなど、より複雑なタスクを実行することができます。これには通常、深層学習モデルが使用されます。
4.メタデータの抽出: 画像ファイルからメタデータを抽出することができます。たとえば、撮影日、使用したカメラ、GPS座標(利用可能な場合)などです。

ではこの画像は4Kにリサイズできるかを試してみましょう!

②日本のデータをビジュアル化

みなさんがデータがあるけど棒と線ではなく、もっとかっこいビジュアルで見せたいときがありませんか。
コードインタープリターを使うならデータをビジュアル化でもできます。

では早速を試してみましょう!

「E-Stat」は日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトです。

それでは東京の人口は東京の地図(画像)で表示できないかを試してみましょう!

①ShapefileはE-Statからダウンロードする
※Shapefileダウンロードすると他のファイルも入ってあります

②ChatGPTに上記の全ファイルを読み込む
一個ずつのファイルしかアップロードできないがChatGPTは残りのファイル名を依頼するので一個ずつをアップしてください。

全ファイルをアップしたら「東京の地図のようにデータを表示してください」みたいな文言を入れたら東京の地図で区別の人口数字を表示します。

もっと細かく地図が欲しくて「東京の中で25万人以上ある区だけ表示お願いします」と依頼したら。。。すごい!

最後に区名を表示と依頼したが現時点日本語フォントないらしいので
表示できません。。。

このデータでどういうグラフ・ビジュアルができるか

ヒストリグラムサンプルグラフ

皆さん、いかがでした。少しでも参考おになった情報なら嬉しい!
今日はここまでですが新しい面白い発見したら別の投稿でシェアします!

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