見出し画像

unity1week「Re」を振り返る記事

↑のスクショのギャップひどい。

はい。unity1weekが終わりました。
振り返りを書いていこうと思います。

今回はなぜか2作出しております。 

どれレ

Resonance

そして結果のツイート。

おかしいなあ。
1日で作ったやつと10日で作ったやつの順位が変わらないぞ?? 

そもそもなんで2作出したかの経緯


元々初めに構想したのはResonanceの方でした。 

が、「試験前に部屋の掃除をしたくなる病気」 が発動し、
CubisのSteamレビュー対応をお題発表後実施。
実際そちらは順風満帆で土曜日にレビュー申請し、
無事一発通過しています。リリース可能状態に。

はい、終わった時には制作期間残り1日半。 
一応Resonance用のプロジェクトを立ち上げてはいたものの、
これはまあ無理ですね感が当然の如く漂う。

ここでなぜか「u1wおじさん(自分がいつもu1wでだしている横顔のおじさん)が並んでいる音符からレの音を当てるゲーム」というビジョンが頭に思い浮かぶ。

大遅刻は格好つかないなあと思い、誤魔化し用のゲーム製作決定。 
日曜夜から制作し、月曜夜に投稿。ヨシ、たったの1日遅れ!! 

と誤魔化し、そこからResonanceの制作を再開。
まあそれなりに時間がかかり、結局評価期間2週間目に水曜日に投稿となりました。やはりあまり遅刻は良くないですよ、うん。

結果をどう捉えるか 


上記の通り。33位と34位。
悪くはないがResonanceはもうちょっと伸びてほしかったなあ。
どれレはなんでこんなに高いのだろう。 特に操作性20位。
たぶんルールがわかりやすいし、UIもあまりに単純だから低い評価はつかなかったのだろうとは思うが。

まあもう10回目なのでそんな順位で一喜一憂する感じでもないです。

u1wの順位以外だと、どちらもTwitterの動画がそれなりに伸びたのは大きいです。Resonanceの8000再生はこれまでの自分が出した動画でも最高の再生数ですね。……まあ、プレイ数が増えたわけではないですけど。

コンセプト

実はどれレはおいておいて、Resonanceは明確な目的をもって制作された作品ではあります。そのネタばらし的な。

■作家性の確立と標榜

現在Steamにストアページを出しているCubisや、それとは別に次回作候補として制作してるTransZendRider[仮]と同じ方向性のものをひとつunity1weekの作品という形として出して、導線としてつなげる狙いがありました。まあResonance自体がそこまで反響があるわけではないので大きな効果があるわけではないですが、指針とはなるでしょう。

Cubisのストアページはこちらです。Resonanceのあのテイストが良いなあと思った人はとりあえずウィッシュリストの登録お願いいたします。

うーん、ダイマ。 

■ひとつのunity1weekの区切りとして

実はResonanceを自分のunity1week制作のひとつの区切りにしようと思っています。なので最後に自分の中の正統派の(オンラインではない)作品として制作しました。今後unity1weekには出ない、というわけではないですが、ちょっと形を変えようとはしています。……まあまだ構想中なので、それがうまくいかなかった場合はしれっと従来通りの作風の作品を出すことになると思いますが。

このきじの最後

振り返りはこんなもんでしょうか。何か思いついたら書き足すかも。
unity1week周りで書きたいことは振り返りとは別にまだあるので
それも後日記事として出したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?