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【Mリーグ】連盟選手3人と非連盟選手1人の試合だと、連盟選手が有利なのか?

Mリーグ、盛り上がってますね!昨日10/13(木)の試合も本当に楽しく、手に汗握る熱戦になりました。2戦目でルーキーの仲林選手も厳しい展開ながらしっかりと存在感を見せつけていたと感じます。

2022/10/13 2戦目

さて、仲林さんは連盟の3名を前に苦しい結果となった訳ですが、ここでひとつ疑問が生まれました。「連盟3人を相手に非連盟選手が戦ったら、やっぱり厳しいのか?」ということ。面前派3人と副露派1人だと面前派有利、とか、逆に副露派3人と面前派1人だと副露派有利、とか聞いたことがありますが、ある程度雀風が似やすい(気がする)同じ団体の人が3人揃えばやっぱり有利なんじゃないかと思うわけですね。もちろん最高位戦3人でも同じことが言えると思いますが、人数比からしてあまり多くデータがとれなさそうなので、とりあえず一番多い連盟を主軸に考えようか、と思いました。(注!! 当然ですが、同じ団体の人に甘く打つとかそういう話じゃないです。あくまで団体が同じなら考え方も近づくのでは、という憶測を元に考えた遊びのNoteです)

例えばこんな感じです。
・2018/10/4 第1試合 朝倉選手 2着

・2018/10/8 第1試合 小林選手 3着


本来は全シーズンまとめたいのですが、さすがに大変なので、まずは2019レギュラーシーズンから。(2020のMリーグ公式ガイドブックが手元にあって、それに載ってるので)








2019レギュラーシーズン結果
対象:73試合
非連盟選手の平均着順:2.543

ふ、普通過ぎる。。。集計めちゃくちゃ大変だったのに。。。そもそも2019って連盟選手がとても多いシーズンで、かつ連盟選手のみで構成されるチームが4チームあった(今は2チーム)だったのでこういう試合が多いんですよね。

というわけで、あまり面白いデータではありませんでしたが、それも一興ということで、今日は寝ます。また機会があれば続きもします!ではまた!


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