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音楽の話がしたくて

音楽の話がしたくて、noteをはじめました。

音楽について詳しいわけじゃないし、勉強だってしたことないし、楽譜の読みかただってドレミファソラシド以外はもう忘れちゃったかもしれないけど、ちいさいころからいろんな音楽を聞いて大人になったな〜と思います。

自己満足だけど、この曲のここがすき!を共有してもらえたらうれしいです。

というわけで今日聞いているアルバムはこちら、

七尾旅人さんの
ヘヴンリィ・パンク:アダージョというアルバムです。

このアルバムに出会ったのは中学生のころで、クラスメイトの女の子が貸してくれたんだった(この子はナンバーガールもわたしに教えてくれた)

まずジャケットがちょっとかわいいんです。箱で。(わたしは箱がだいすき)まぶしい白色で、この月の真ん中から青空が見えてて。歌詞カードもたしか紙で四つ折りで、小さい文字で歌詞が書いてあったかな。七尾旅人さんの初めてきいたアルバム。2枚組。

かなりいろんな曲が詰め込まれているアルバムだなと思うんですけど、
テクノからシューゲイザー、アコースティックまであって、かなり暗くて鬱々とした雰囲気まであるんです、そのめちゃくちゃな感じがすごく好きで
たまに聞き返して、意味わかんないけどすきだな〜とおもうアルバム。

最近宗教音楽についてよく調べているんですけど、カールハインツ・シュトックハウゼンみたいな…とにかく意味わかんなくて、でも面白いなと思います。なんていうの?前衛音楽?

かと思えば"ヒタ・リーを聴きながら"みたいな、すごく落ち着く曲もあって不思議だなと思っていて、、

"赤い星(サーチンソール)"
この曲はめっちゃおしゃれだな〜って毎回思います、ハウスな感じもあるのと、うしろで鳴ってる風みたいな、ゴジラの鳴き声みたいな、なにかを壊してるみたいな音も面白い。

七尾旅人さんの最近の曲も聴いてはいるのですが、やっぱりこのアルバムが1番印象に残っているなあ。もう20年前の作品なんだね。

ここからは余談ですが

君島大空さんや長谷川白紙さんが出てきたときに、まずこのアルバムを思い出した。(君島さんは2020年にサーカスナイトのカバーをされていておお〜!とおもった)

めちゃくちゃかっこいい。こういう音作りができるひとって、どんなふうに音が聞こえているんだろうなと不思議におもう。違うものがきこえているんだろうか、
このやわらかい声と、この音楽性の不思議さがなんとも言えず好きだなとおもいます。

どんどん長くなってしまいそうです。
文章がもっと上手だったらいいのにね〜 うまく書けなくてごめんなさい、すきという気持ちだけで続けていこうとおもいます。

ではまた

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