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現実との対話

さて、今日はちょっといつもと違うことを書いてみましょうか
なんとなくです、なんとなく
ある人物と対話してみるわけです


そこはどんな場所で
どんな景色だったか

君は覚えていますか?

恵まれていましたか?

居場所はありましたか?

あなたが1人で戦っていたことは

あなたが1番よくわかっているはずです

思うような人生は描けなかったかもしれない

優しい人にも恵まれていたはずだった

でも、何も変えられないってこともあった

たぶんあなたは今、1番迷う時期かもしれない

周りは幸せそうに見える

その目から見る世界では、特に…

君自身が決めることだから

一度解放してあげてもいい

周りとか関係なく

苦しみを苦しみとして

全部出すことは恥ずかしいことじゃない

生きられなかった人の未来をあなたは生きているかもしれない

それでも辛いのはわかる

戦ってきたんだから

戦いが終わる時は君が決めればいい

欲しいものを持った人

そんな側からの言葉、耳に入らないでしょ?

誰の言葉も耳に入らない時もあるよね

無視できない時もある

君が見失う時に

道標が

見つからないこともわかる

だから

今のあなたが苦しんでるのはよくわかる

生きたくても生きられない人

その問題と

君の問題はまた別の話

どうにか

希望が欲しかったんだよね

それを見出すことが

難しいんだよね

だから君が希望なはずだって

そう、希望になれたらいいと思う

そんな生き方もありだよ

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