世界は嘘で作られている

ようやくわかった。答えは意外にもシンプルだった。
小学3年生のとき、下校途中にふと思った疑問。

「この世界は何かがおかしい…」

そう。この世界は何かがおかしい。
大人たちは何かを隠している。そして嘘をついてる。
嘘をついているし、嘘だとわかっているのにそれを信じている。

「世界は嘘(虚構)で造られている」

サピエンス全史の概要を読んで、俺は納得がいった。

「なるほどそうか。俺たちが住んでいるこの社会そのものが虚構なのか。」

俺は時間は存在しないことを結構、若い頃に理解していた。
時間は概念でしかない。
なのに多くの人たちは時間が存在する、と思い込んでいる。

数字もまた概念でしかない。数字は実在するものではなく、概念でしかない。小学一年生のときにこれは気がついた。
りんご1かけとりんご1かけを足しても半分のりんごにしかならないのになぜ1+1=2であると言えるのだろうか?
つまり、数字もまた概念でしかない。

お金もそうだ。お金というモノそのものに価値があるわけではない。
「お金は価値がある」という概念がなければ、お金なんて火を起こすための紙切れくらいにしか使いみちがないのに、それを俺たちは有難がっている。
お金も本質的にはそれくらいの利用価値しかないモノなのに、俺達はお金が凄く大事だと思いこんでいる。お金が無ければ死んでしまう、そう思い込んでいる。いや、正確に言えば「思い込まされている」ってことになる。

俺たちはこういった思い込みの世界に生かされているんだ。
決してそれらは真実なのではなく、誰かにとって都合が良い「嘘」なんだ。
なら、その「誰か」とは誰か。それが

「支配者」たちだ。

俺たちの世界は支配者にとって非常に都合がいい「嘘=造られた概念」によって造られている。真実という真実はほとんど無い。メディアを見ればそれは一目瞭然だ。彼らは俺たちが真実に目覚めないように常に嘘を流し続ける。テレビ、メディア、広告、CM、映画、ありとあらゆる方法で俺たちの概念を造り上げてくる。

これはずーっと昔から行われているんだ。
その歴史は人が人を支配したいと思ったときから始まっている。
王族、貴族、殿様など、人という生き物に序列をつけて、誰かが偉くて誰かは偉くないという世界を造り上げた。しかし、事実で言えば偉い人間なんていないし、偉くない人間なんて存在しない。それらはすべてウソだ。
そんなものは人の頭の中の概念でしかなく、実在する事実ではない。
そう思い込ませることで、それがあたかも真実であるかのように思わせているだけなんだ。

例えばウニ。食材のウニだ。
多くの人がウニが高級食材で、貴重だと思い込んでいる。
しかし、ウニなんて海に潜ればいくらでもいる。むしろ多すぎてサンゴ礁が破壊されるので、人の手で駆除しているくらいいるのだ。
取ろうと思えばいくらでも取れる。つまり対して希少性はないのだ。
それなのに、多くの人はウニは希少な物で高級なものだと思いこんでいる。
しかし事実はそうじゃない。ウニが高いのは単に「人件費」が掛かるからだ。ウニを取り出す作業は非常に面倒くさく、キレイに取ろうと思うと非常に時間がかかる。その人件費が高いからウニは高いのであって、ウニそのものにそこまでの希少性があるわけではない。
しかい、多くの人はウニを希少な物だと思いこんでいる。これもまた思い込みのなせるワザだ。

肉に関してもある意味でいえば同じことが言える。
人は魚や貝類からB12を摂取して、穀物や豆類などから必須アミノ酸を摂取出来ていれば肉を食べる必要は全く無い。なのに多くの人が肉を食べないといけない、と思い込んでいる。
これも畜産業界による刷り込みや洗脳によるもので、事実ではない。
牛乳を飲む必要も全くないし、むしろ病気の原因になる可能性のほうが高い。

人間は飢えに強く1,2日食べなくたって平気で生きていける。
なのに、厚生労働省は1日3食、食べましょうという。
食べ過ぎはすべての病気の元になる。ましてそれがコンビニ弁当や添加物の入った食品であればなおさら病気の元になる。
なのに、多くの人はそれを鵜呑みにしてせっせとご飯をたべ、そしてガンになる。そうなれば製薬会社は儲かる。つまり支配したい人間たちにとって非常に都合がいいのだ。

こういった嘘や虚構の例を上げればキリがない。
しかし、俺たちの社会はこういった嘘や虚構で形作られているんだ。
それに気がつくことこそが

「目醒め」だ。

この世界は嘘で塗り固められている。

このコトに気づくんだ。

そして己の概念を自ら変えることが「覚醒める」ということの本当の意味なんだ。

この世界は虚構によって作られている。

そしてその虚構によって搾取されている。

すべてはイカサマだ。

支配者にとって都合のいい嘘で塗り固められた世界だ。

みんな、目を醒ませ。

日常を疑え。

当たり前を疑え。

それらは嘘だ。

必要だと思いこんでいる多くのものが本来、必要のないものなんだ。
その不必要なものを欲しくなるように広告は打たれ、そして俺たちがそれらを欲しがるように仕向けられているんだ。
そしてそれを手に入れるためにはお金が必要だ。だから働く。
そして働いてる間にその労働は搾取され、一部の支配者層たちだけが儲かるようになっているんだ。これが俺たちがいつまでも苦しい理由だ。

いいか、みんな。
目を醒ませ。
この世界は嘘で塗りたくられてる。

時間は存在しないし、お金には本質的な価値はない。
それは思い込みでしかないんだ。

概念として活用することはできるが、それが真実であるという思い込んだ瞬間、世界の真実に目を向けることができなくなる。
ずっと意識の世界だけで生きていくことになる。

意識と概念という檻の中でいきていきたいのであれば、俺は止めない。

でもそれは真実ではない、という事だけ伝えておく。

本当のことが知りたい者は目を醒ませ。

アイツラが隠したがっている事に目を向けるんだ。
そうすれば真実が見えてくる。

目を醒ますこと、これだけが唯一、魂の救いとなる。

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