「旅立ちの唄」歌詞・制作背景解説 #16
はじめまして!Messengerと申します!
#16は 2024/8/19に投稿した「旅立ちの唄」です!
「旅立ちの唄/全文歌詞(太字:韻踏み箇所)」
時計の音が 心を
落ち着かせる安定剤
夢からは醒めない 欠伸は絶えない
冴えない僕が 創る童話(どうわ)
残りの拍は一体どれくらい
その間にFight and cry
聞こえるピアノの音
無茶な事したものね
降りてた駅は疾(と)うに通りすぎて
また 別の場所へ
守るためあなたを守って
制服を脱いで 世界を征服
人生にはないんだ Take2
余計な荷物を持ちすぎてる
やっぱりちょっと私を頼って
ただ 僕 将来なんて分かんないんだ
「幸せ」って何だか聴かせて 思う事全て
まだ夢からは醒めない 諦める訳ない
畢生を綴るダイアリー 「普通」じゃ嫌い
独りじゃないからこそすれ違い
出来るのならずっと甘えていたい
ガラスのハートは割れちゃお終い
時計が出発の刻指して
また 別の場所へ
望むは壮観の景
「次の駅は新世界です」
始まりの朝 行ってらっしゃい
目の前のあなたに気付けて
視力の悪いこの目で見つけて
どうか元気で
<歌詞・制作背景解説>
現在時刻は8/14 0:30 で、バリバリ地震に怯えながら書いているんですけど、本来であれば、お盆の時期。皆さんが実家に帰省して、近況報告とか?
したりする時期だと思うんですけど、
(まぁ夏休み終われば、下半期ですからねぇ…)
広く考えたりすれば、たまに歌詞の題材に出てくる就活とかの
目途になる時期にもなりますよね。未内定だったら企業との面接に
奔走するし、内々定の場合だと、夏休みっていうのを利用して、
内々定者懇親会とかやったりしてますよね。
自分も今年就活の年なんで分かるんですけど。
(まぁ私自身の就活の進捗?結果?とかは言わんようにしてるんですけど)
他にも旅行とかね! で文字通り「旅に出る」っていうね。
今回のイメージ画像は、いろんな意味を持つ「旅」の際に
使ったりする駅をイメージして作成してみました。
ほんまに切実に願うのは、今話題になってる南海トラフ地震とかで
旅立たん事! 新たな旅立ちです!
大阪に住んでたら、結構駅に黄色が多いように思うんですよね。
上の画像のような乗換案内とか看板に使われてるからだと思うんですけど。
なので、それをイメージしてタイトルを示す案内板を作ってみました!😊
因みに画像イメージの場所は地下鉄なんですけど、朝や夕方時は
こんなん比ちゃいます!!バリバリ混んでます!駅と駅との間めっちゃ人います!!
<歌詞解説1>
…
時計の音が 心を
落ち着かせる安定剤
夢からは醒めない 欠伸は絶えない
冴えない僕が 創る童話
…
この歌詞も結構前からあって、今は自室でPCを使って、
歌詞を書いているんですけど、多分PCを買う前なんで、
実家のリビングで書いていると思います。大体書く時って
一人になってる時で、壁に凭れてて、頭の真上に長針が
「カチカチ」って鳴る時計があって、そこから持ってきましたね! (多分…)
<歌詞解説2>
…
残りの拍は一体どれくらい
その間にFight and cry
聞こえるピアノの音
無茶な事したものね
…
「冴えない僕が 創る童話」この歌詞は人生の事なんですけど、
ここから現実味を帯びた童話が凝固になっていきます。
残りの拍ってのは「鼓動の拍」すなわち、残りの人生ってどんくらい?
っていうのを聞いてて、懐古してるんですよね。
その間に闘いもしたし、泣いてもきた。
今思えば無茶なこともしたなと。
聞こえてくるピアノの音は今聞いてるヒーリングミュージックなのか
音楽の授業? お仕事? 昔の歌? で使ったりしてたものなのでしょうか…?
<歌詞解説3>
…
降りてた駅は疾うに通りすぎて
また 別の場所へ
守るためあなたを守って
制服を脱いで 世界を征服
人生にはないんだ Take2
余計な荷物を持ちすぎてる
やっぱりちょっと私を頼って
…
サビにあたる部分です。
ここでは「新学期」・「学校から社会へ」っていうのをベースにした
「旅立ち」ですね!
降りてた駅は疾うに通りすぎて
また 別の場所へ
私の場合は、「学校から社会へ」の旅立ちの時に思いましたね!
(書いている時はまだ分かってなくて、想像だったんですけどね)
中学校・高校とかは自転車圏内なんですけど、今通っている学校は
電車通学なんで、初めて定期券っていうのを持って、
「これがあればいつでも心斎橋とか難波とか天王寺とか行けるやん!」
ってわくわくしてね、学校とか行ってたんですけど。
就活の時になると、定期券外に行ったりするのよね。普段使っている駅からちょっと離れた駅に会社があるから、まぁ仕方ないんですけど。
その時に「いつもここで降りるんやけどなぁ…」って思いながら
電車に乗るんやろうけど、会社に入ったら「ここで降りたなぁ…」って
感慨深くなったりするんですかね? 答えは1年後…!
制服を脱いで 世界を征服
人生にはないんだ Take2
ここは学生⇒社会人(大人)って言う解釈もできると思うし、
もっと細かくすると、高校生⇒社会人(大人)っていう解釈もありますよね!
そして、人生一回切やから、世界を征服するぐらいのでかい夢を持とう!
っていう感じですね!
余計な荷物を持ちすぎてる
やっぱりちょっと私を頼って
例えば新人研修の3カ月で、関西地方から、東京とかに引っ越す時って
要らんもんとか持っていこうとしたりしません?
なんか、自分も仮に引っ越しする時どうしようか悩んでて、
今使っているPC環境は引っ越しても欲しいなぁ…
高校のアルバムは多分必要ないけど「一応」持って行こか…
って考えてたら、引っ越し先の部屋に全部入らんくね?
っていう事態に陥ったりするんですよね💦
そんな時には取捨選択してくれる家族や友達を頼りましょう!
(自戒か?)
<歌詞解説4>
…
ただ 僕 将来なんて分かんないんだ
「幸せ」って何だか 聴かせて 思う事全て
まだ夢からは醒めない 諦める訳ない
畢生を綴るダイアリー 「普通」じゃ嫌い
…
畢生…一生を終わるまでの期間。一生涯の事。
私は将来の事なんて分かってなくて、
例えば、どんな人に成りたいかなんてそれもわかってなくて。
後輩の子は「歴史に名を残したい」って言ったりしててね。
私はただ天国に行って、そこでハッピーになれればいいって
思ってて。でも「天国行ってハッピー」が夢でもあるので、
契機として、子どもに優しくできるようにはしたいですね。
一応、初めて持った夢が保育士さんですからね。
アルバイトで子どもちゃんと話す時はいつも、目線を
合わせるようにしたいので、片膝つけたりしてね。
まぁそれで行けるかは分からへんけど💦
…
時計が出発の刻指して
また 別の場所へ
望むは壮観の景
「次の駅は新世界です」
始まりの朝 行ってらっしゃい
目の前のあなたに気付けて
視力の悪いこの目で見つけて
どうか元気で
…
一番最後の所ですね。
なんだか、ここは色んな旅立ちがありそうですね。
「新生活」もそうやし「帰省」とかもね。
因みに最近、私東京行きましてね。
下記の写真の他に、丸の内口から見た東京駅とかもネットとかで
見たことある画角で撮ることができて、ヤッタァって思たんですけど。
自分が乗る新幹線の1本前やったかな?
家族で、東京へ向かう方へ向けて、窓越しに手振ってて、
私も1年後、新幹線に乗って、ふるさとから離れる機会があったら、
家族は来てくれるのかなぁと思うのでした…
<さいごに>
ここまで見ていただきありがとうございました!
ほかの作品も見ていただけたら幸いです!]
ピアプロ : https://piapro.jp/content_list/?pid=Messenger_messenger&view=content&order=cv
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？