見出し画像

メシ部!自炊、江戸のメシが食べたい

5/5(火)GW

時代劇・小説・落語。
見たり読んだり聴いたりしているといつも思う事がある。

江戸のメシが食べたい!

食いしん坊か。
でも、物語の合間合間に登場するお菜や酒の肴、夜鳴きそばその他諸々食べたいなぁ。
もちろん和食だから今でも普通に食べているんだろうけれど、なるべく当時の作り方でどんな味か食べたいの。
百珍本買おうかしら。

まずは私の大好きな小説の主人公も好物と書かれていた〝雷豆腐〟を作りたいと思って検索していたらドンピシャで見つかりました。
ありがとう現代。何で今まで検索しなかったのかしら。後回しばかりじゃノンノンよっ。

江戸料理文化研究所の所長さんなのですね。
色々なレシピが載っていて嬉しい。
今回は〝雷豆腐〟と何かもう一品が作りたいな。

ありました。大好きなナス。
これで一杯やっちゃいます。

ちょっとお豆腐ぐずし過ぎちゃった。
生山葵が用意出来なかった場合のおすすめ鰹節をかけて七味も振っちゃう。

ナスの鴫焼きもレンジを使って時短&失敗しない方法でありがたい。

やっぱり日本酒よね。コスパの良いお酒も用意いたしました。

では、ひとつまいろう。

まずは雷豆腐から。
美味しい!ゴマ油とお醤油だけでこんなに美味しいんだ。ちょっとお醤油多くないかなと思ったけれど、大根おろしのサッパリ感と鰹節の旨味でこれはなかなか良いですよ。
今度は生山葵を用意して作りたい。

ナスの鴫焼きの方はお肉を使わなくなったからなのか節約料理となっているけれど、なかなかどうして甘じょっぱい味噌ダレの香ばしさとピリリと効いた山椒がたまりませんな。
お酒が進む〜。

江戸の風吹いたんじゃないっ!?

棒手振りの口上が聞こえてきそうな気がするわ。

お口直しにドラゴンフルーツ

江戸どこ行った。

作りたかった料理で一杯やれて良き休日。
ごちそうさまでした。
まだ呑むけど。

#自炊 #江戸 #雷豆腐 #ナスの鴫焼き
#宅飲み


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?