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美しさは自分で決める。

下書きに書き溜めていた記事って 投稿した時に新着であがらないのだなと 知りました😅
こちらも是非読んでみて❗️

『竜とそばかすの姫』映画観られましたか⁉️

仮想現実を生きることは 本当の望みなのか⁉️

というような記事を以前下書きに残してあったのですが なかなか纏まらずにいました。
とても難しいテーマでもあるかなと思い。

そのキッカケは 20代の女性と話した時のこと、アバターを持ち生きる世界に 
『理想の形を作って生きれるっていいですね❣️
と話していた事に衝撃を受けたからです。

それでは 今のあなたはどうするの?
その肉体はどうなるの?

現実と仮想現実の世界で 違う人格を持つこと どうしてそんなに複雑さを生きたいのだろう…
と カルチャーショックでもありました。
そんな時に このような記事に出会ったのです。

わざわざ 仮想空間でなくても 
人間には想像と創造する能力があります。
その空間は 実は無限に自由なのですよね。
そこで思い描くモノを 現実の私を使い表現していく。
要するに もう高性能なアバターを持っていると同じなのですよね。
それを実現させるモノは たくさんある中で 
誰もが持てるアイテムとして ファッションやメイクがあります。

実際に物質のある世界なので 仮想空間のようにボタンひとつでというわけにはいかないですが 
その難しさこそが楽しみにもなる。
経験につながると 思うのです。

このバービーさんの カーヴィーなボディを保つためにベスト体重は71キロと決めている。
この発想って まさしく体を使い表現している事が伝わる記事だなと 思ったのです。

世界の常識が 本当ひっくり返りはじめてます。
美の基準も 自分で決める時代。
"個の時代"とか"風の時代"と言われる様になり 他人が作った基準で生きるの世界から抜け出して良いと背中を押された様に感じます。

先日 少人数制でzoomお茶会🍵を開催しました。 
とてもありがたい事に 全国各地から参加していただきました。

スクリーンショットに苦戦 😅
参加者さんが撮影サポートしてくれました 😆


共通してのお悩みのひとつに

服屋さんで試着した時は良いと感じたのに 
帰って着てみるとイメージが違う。
手持ちのモノとコーディネートができない。

というものがありました。
店員さんにも コーディネートのアドバイスなど聞いて帰るが なかなかうまくいかない ……  との話。

その中で 
『実際にこの服で手持ちのモノと何パターンのコーディネートを作れるか⁉️を考えて買います。』

と話してくれた参加者さんがいたんですね。

コレ  とても重要だと思います。
『スティーブ・ジョブズ方式ですね』なんて話したのですが 😆
その方は 自分自身を想像し シュミレーションを買う時点でされてるのです。
そこには いくつかのルール 制服化の様な感覚があるなと思うのです。

スティーブ・ジョブズさんの様に同じモノを着るということではないですが 

自身の体の特徴を活かせる形をあらかじめ把握している。

その事により 自分の想像現実で組み立てていく事ができる。 実際に物質として創造へと繋げる。

仮想空間でなくても 人間は自由にその世界を生きてるのですよね。

だから 店員さんの意見を まず自分に落とし込む。 インストールできるのだと思います。
そこから 自分流のアレンジができるものだけを迎え入れる。

店員さんの意見を聞くまでは同じでも 
そこからの想像力 思考力 イメージ力によって この二極化ができているのではないか⁉️と 
感じたんですね。

しかし この内容を書きつつ
"インストールする"とか"シュミレーション"という言葉を使うと
コンピュータの世界は 人間を再現し造られたものという事なのか〜  という不思議な感覚にもなりました。

私の大好きな養老孟司さんも 
同じような事を話していました。
テクノロジーの進化の裏には 人間が必ずいる事を覚えておいてください。と……

この言葉もとても深いなと感じます。

仮想空間ではなく 現実空間で楽しむ。
そのためのルールは自分で決めて良いのですよね。
"竜とそばかすの姫"も そんなメッセージを感じたというのが   私の感想です。

人間ってものは 髪の毛一本さえも まだ人間の力では作り出せてない。
そんな風に考えると 今の私たちって 本当に奇跡的な存在なのだなと わかります。

みなさんの その人だけの美しさの哲学

美学

躾(しつけ)  という字も "身"と"美しい"を組み合わせた文字。

もっともっと 自分の体と仲良くなりましょう❣️
アバターのような外に求めなくとも 
もう体という素晴らしいモノを持っている。

既に持っている

とは そういう事なのでしょうね。

YUKIKO

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