見出し画像

経験という資産を大切にする。

先日 こんな話を聞きました。
それは 育児やお子さんの受験などのママサポートをしている友人からの話。

たくさんのクライアントさんたちと話す中 
とても心配な氣持ちを感じるのだと
それは クライアントさん自身の事もだけど
それと対峙してる子どもたち

ママたちの期待はとてつもなく 
子どもの意志を子どもではなく 
ママたちが決めてしまうパターンが多いのだとか

確かに 先輩ママの立場の私からしても そんな時あったかもなと思う。

彼女がよく話すのに

『褒める』大切さ

よく話します。
何でもかんでも褒めるということではなく

存在を受け入れる

という話をしているように思うのです。

褒めるということを 
取り違えてる親御さんが多い事への氣がかり。

『褒める』をチャレンジはするものの 結果を急ぐあまり お子さんから更なる反発を受ける。

そして 『先生のお家のお子さんとウチではもとの出来が違うのだと思います。』とほんの1ヶ月ほどで結論を出してしまうと。

コレ洋服のお悩みと同じだな……

鏡に映る自分をまず受け入れる

子育てママの話と洋服と どこが一緒なの⁉️
と感じますか⁉️

きっと 洋服だけではないです。
今まわりに起きていること全てに同じ法則が起きています。

バラバラに見るから悩みがたくさんあるように感じる。
しかし この問題の本質はたったひとつです。

現実の自分を直視する

最初の 受験ママのクライアントさんは お子様がまさしく鏡ですね。

親子の間で どんなやりとりがあったかわからないですが 『素の出来が違う』  と言ってしまうほどのやり取りだったのでしょう。

しかし 子どものことを話しているようで 自分のことを言っている事に氣づいてほしい。

うまくいかないのは 母親である自分のせいだ‼️

と言ってる事と同じなのですよね。
『私が出来が悪いから』と認めたくないから 周りのせいにする。
しかし できる人が目の前にいる 
その人のようになりたい‼️ 
そう思いセミナー参加をしたのだと思うのですよね。
しかし 目の前のお子さんが変わらないから 諦めると話してるのです。

お子さんではないですね。 自分が変わりたいと感じたからセミナーに参加したはず。

そしたら 結果は子どもではなく 
自分を確認しましょう。
その変化度合いを見せてくれるのが 
お子様です。

友人も クライアント様自身が 
自分で自分を痛めつけている  
その事を 子どもは一番近くで感じ
見ていると とても心配していた。

自分が先で まわりは後です。

まず 自分という存在を受け入れる。

洋服でも同じです。
おしゃれを楽しみたいとおもうなら
現実の自分をまず受け入れる。
その自分を

どのアイテムでより美しく見せるか‼️

例えば ジャケットなどを選ぶ際
肩を基準に選ぶのですが デザインが施されてる場合 例えばウエストの切り替えなど 
このシルエットが トップスからボトムに繋ぐ際に どのボトムが美しくつながる形か? 
それは自身の体の特徴も影響してきますね。
どの形のアイテム同士なら自然に美しいかな?

うまくいかなかった時は 
どこが原因だったかしら?と 振り返る。

この繰り返しです。

でも そうしていく事で 『体をどのように見せたら美しくなるか』に意識を切り替える事で 自然とスタイルへのアプローチも変わってきます。

今の自分でできない事は たとえダイエットに成功したとしても 視点が変わってない以上できません。
トライアンドエラー 😆

その積み重ねの経験が まわりに

お洒落な人認定

されるのです。

まずは自分 まわりは後

そのように考えると 失敗も成功も 今まで経験という資産がたくさんある事にも氣がつきます。

最初に話した ママサポートをしてる友人も
双子ちゃんを夢実現へサポートし ついに達成させた経験という 実績 があるからこそ 多くのママたちのサポートができるのですよね。

すべて持っている。 

どんな人にも経験という実績が。

そんな話をした日は 同じような内容を別の方にもしました。

そのくらい  どんな内容でも原点、本質は同じなのです。

YUKIKO

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?