音に任せて

こんばんは、フォトグラファーのMacky(@MEscape_photo)です。
8月もそろそろ終わろうと、というか後1時間ほどですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

8月はクローズドでの企画展の主催をしたりと
普段と違う活動ができ、大変刺激を受ける事ができました。
この場をお借りして関係者の皆様に御礼申し上げます。
また寒い時期になりましたら、開催したいと思います。

さて、本日は写真そのもののことではなく
作業中に聞いている音楽についてご紹介したいと思います。
風景写真では特にですが、その時に聞いている曲の雰囲気に
写真の色合いが引っ張られる事が多々あります。
叙情的だったり、明るかったり陰鬱だったり・・・
仕事の写真であれば、後で見直して修正する場合もありますが
それ以外であれば割とそのまま完成ということも少なくありません。

私の作品製作時のイメージをよく引っ張って（引っ掻き回して）くれる曲を
数点ご紹介。
高尚な解説はできませんので、一言ずつ簡単なコメントを。

The Beatles - Back In The U.S.S.R. (2018 Mix / Lyric Video)
仕事始め、撤収のテーマ

Woodkid - Iron
明暗がはっきりとした情景。

Daft Punk - Get Lucky
綺羅びやかな夜景、光沢感。

Marilyn Manson - Personal Jesus
闇の中にある色味、いきすぎたコントラスト調整、退廃。

Roland Kovac Orchestra - Blue Dance
都会の夜景、雨に濡れた地面、反射する光。

Sébastien Tellier - La Ritournelle
叙情的、切なくも美しい表情や仕草。

以上になります。
サブスクリプションサービスでランダム選曲したりと色々聞いていますが
集中したい時は大体これらの曲になることが多いです。
素晴らしい楽曲なので、作業云々関係なく楽しんでいただけたら幸いです。

最後に、作成した「夜によく聞く曲」のプレイリストを一つシェアします。
秋の夜長にいかがでしょうか。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwpOWzGctPwwTPvCzX40nuqbmmIgeuBe6

今回もお読みいただきありがとうございました。
また9月になりましたらお会いしましょう。