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自分の「大丈夫」も信用ならず。

今思うと。
感情の波形が最低の位置にあったとき。

「わたしは大丈夫」と思っていました。


いろんなことが頭に入らなくなったり。
急に泣き出したり。
心臓バクバクソワソワしたり。
頭が動かないから
うまく人と会話が成立しなくなったり。

今思えば
かなりおかしい状態だったのに
わたしは大丈夫と思っていました。

骨が折れたり
血が出たりしてるわけではない
身体の異変だから
いまいちピンとこなかった。

全てのことが
やる気でどうにかなると思ってるタイプでもあったし。

やる気はいろんなことに必要だけど、どんな時にも何にでも通用するのでは無いと気づいたのが最近です。

実体が無いと、こんなにも
自分の身体の異変に気づいてあげられないものなんですね。


優しい人が言う「大丈夫」は「大丈夫じゃない」

というのはよく聞くけれど、
自分が思うところの、自分の「大丈夫」もかなり信用できないと思います。

皆さんも
自分の大丈夫を過信せずに。

意外と周りが先に気づいてたりします。
周りに「あなた大丈夫じゃないよ」と言われたら、
ちょっと立ち止まってみるといいかもしれません。

良くなってきて強気になりがちですが
一番わたしを見ている家族の意見も参考に
「大丈夫、だったら次コレやってみよう」
とステップを踏んでいきたいと思います。

二の舞にならないように。
急がば回れ、ですね。

今日も読んでいただき
ありがとうございます。

ヘッダーはみんなのフォトギャラリーから
かわいいイラストお借りしました。

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