映画メモ：勝手にふるえてろ

映画名：勝手にふるえてろ
見た日：2019/6/14 (金）
媒体：AmazonPrimeVideo

■見る前の気持ち。
Twitterでフォローしている方が同人誌出しちゃうくらい、メロメロになっていたのをみて、見たいなーー。映画館いかないとなー・・・
でいつの間にか公開が終わっており、
primeVideoで見れるようになっており・・・。
時がすぎるの、早い・・・・、みよ。

■見た後の気持ち。　以降、ネタバレあり。
いち
10年の恋の終わり方、胸つぶれるかと思った。
妄想と現実と妄想と現実と。
過去と妄想は優しい。
起きた過去は変えられないので、傷つかないし、
妄想は自分本位で相手が動いてくれるし。
10年、それはそれは幸せだったと思う。いいなー。
しかも、現実は現実で、死ぬかもしれないというつらいことから、
死ぬ前に！というところで、物語がころころしだしたときのときめき、
がんばれーって応援するきもち、
ああああ。←私はこの気持ちに固有名詞をつけたいけど、能力がないので、「ああああ」としています。

いちの体育祭の閉会式の思わせぶりな態度も、実は話が合うことも、傷つけないような言い回し（会話時の呼び方）での会話も、過去にも妄想にもなかった。現実を生きたから得られたもの。結果、悲しかったけど、つらかったけど、前に進んでる感、人生～。

に。

ぴゅあでこじらせてて、心の声、大きめになったりする主人公だけど、受け止める、に、いいやつ。勝手にふるえてろ！

別件
LINEの聞き方、参考にしようとおもった。
会社の休み方、参考にしようかなとおもった。


おしまい。