メルカリで"想像以上に"売れる伝え方 【バナナの魅力を100文字で伝えてください】
出品する度に『売れない悩み』が出てきません?
売れない原因の1つとして『伝え方』が問題の場合があります。
実はメルカリでは、商品の伝え方1つ間違ってしまうだけで「良い商品なのに全く売れない..」そんな状態に陥ってしまいがちなんです。
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▽動画を見た人の感想
今回の記事で
⚫︎商品の魅力はどうやって伝えたらいいか?
⚫︎売れないとき何をすればいいか?
そこが、わかるようになります。
メルカリ歴8年の経験からお伝えしていきますね。
①「伝える」ではなく『伝わる』
いきなりですが、大切なお話をしますので、頭の中にしっかりブチ込んでおいて下さい。
そう伝えたとしても、それがお客さんに伝わっていないなら全くもって意味がありませんよね?
あれはまさに
ただ単に伝えているだけの状態です。メンサ会員(IQ高い集団)でもない限り、1回で覚えるとか不可能です。
実は、メルカリの出品もこれと似ていて、
1回出品してOKではなく『欲しい人に届いて』初めてオッケーなのです。
そこで初めて「買う・買わない」の選択肢に入るんですよね。
嫌われる勇気を持ってお伝えすると..
そんな事から、ただ単に伝えるだけではなく、
《お客さんに伝わるように伝える》
これが"最重要"だとわかって頂けるはず。
本書の中で面白いのが
『ダメな部分は正直に伝える』という部分です。
「おいしいよ!」とただ伝えるのではなく『ダメな部分』をちゃんと伝えることで、より味が引き立つということですね。
例えば、
あなたが「春物のニット」を出品するとしましょう。商品は良いけど、少しだけ毛玉が付いています。
先程の寿司屋の大将の伝え方を参考にするなら、あなたはどのように伝えますか?
私ならこんな感じです。
正直にデメリットを伝えた後に
『気にしないなら超お得だよ!』と補足してあげることで、商品の魅力が伝わりやすくなります。
もっと簡単に、友達に伝えるみたいにすると、こんな感じです。
下記の「公式」を参考に、あなたもぜひ商品の魅力を伝えてあげて下さい。
〇〇の部分は
・気にならないなら
・逆にオシャレと感じてくれるなら
・使えたらいいと思われるなら
など、あなたの商品に合うように有効活用して下さいね。
伝え方1つで、相手への伝わり方が変わります。後ほどメルカリで『商品の伝え方』を見直してみてくださいね。
②量と質は別で考える
と、思っていたそこのあなた!
まだそう思うのは早い。解決策がありますよ💡
売れ悩んだときは、
量と質を別々に考えるとわかりやすいです!
商品が売れないのは、
『伝える量が足りなくて売れないのか?』
または
『伝える質が問題で売れないのか?』
まずは、
自分の商品が売れない原因は「質と量」どちらなのか? そこを突き詰めることが大切です。
メルカリで閲覧数(目のマーク)を見てみると、
なんと"8"しかありません!
これが何の数字かは、ご存知ですよね?
そうです。
あなたの商品は『たった8回』しか見られていません。最大でも8人にしか見られていないということ。
逆に、閲覧数を見てみると"200"と書かれているとします。しかし「いいねも付いていない」「商品も売れていない」という状態。
商品が見られているのに売れないことから..
このように、あなたの商品が売れていないのは『量と質』どちが原因なのか?まずはそこを知るようにしましょう。改善していくのはその後で大丈夫です。
では"量と質"に対して「具体的にどうやったらいいの?」という疑問があると思いますので、改善策をお伝えしていきます。
この解決作はシンプルで、閲覧数を上げること。見られる数(露出)・表示される場所が少なくて売れていない状態です。
✔️ そのため、たくさん見てもらえるような出品に変えていく必要があります。
これらで、閲覧数を増やすことができます。
商品は良いけど閲覧数が少ない場合は、ぜひお試し下さいね。
閲覧数が多いため、見られる数(露出)は問題ないといえます。1枚目の画像・説明文のキーワードが素晴らしい!といえる状態。
しかし、いいねもつかないし売れない…
見られるけど売れない..という状態なので、中身に問題があると言えます。
閲覧数は多いけど売れない場合は、上記を参考に改善してみてください。
売れない時は、量と質をごっちゃにせず
別で考えるようにして、売れる出品へと改善していきましょう!
③数字は頭の中をくっきりハッキリさせてくれる
わかりやすい例がありますのでご覧下さい。
このように、具体的な数字を出して計算することで「え!?親と過ごせる時間って思ってるより少ないかも!」という事実に気付けたりします。
「あなたが親と過ごせる時間は少ないですよ」と、ただ単に言われるより、具体的な数字を出してくれたほうが『圧倒的に伝わりやすい』という例ですね。
このように
具体的な数字で伝えてあげることで「相手が頭の中でイメージしやすくなる」ということです。
ここが重要ですので、わかりやすい例を出して
解説していきますね💡
こう伝えた方が「おぉ!半額以下になってる!」と伝わりやすいですよね?
と具体的な数字を入れた方が、期限も、お得感も伝わりやすい。
このように
⚫︎説明文に書く文章にしても
⚫︎値引きしたことをアピールするときも
⚫︎自分からコメントしてお得感を伝えたい時も
具体的な数字を提示してあげることで、より一層、相手に伝わりやすくなります。
大切なのは、お客さんに伝わる数字を提示することです。
と言われても
「んー、、どれぐらいの広さかわからないんですけど.‥.」と、まったくピンときませんよね?
それなら、
《私の畑は東京ドーム2個分の広さです》という方が伝わりやすいです。
それより、
『このリュックサックはA4サイズのノートが100冊も入りますよ!』と言われた方が「結構沢山入るなぁ」と伝わりますよね?
このように、ただ単に数字を伝えたらいいわけではなく【相手に伝わりやすい数字】にすることが最重要ということ。
と伝える方が、強度のイメージがしやすいですよね?
これは、説明文の文章に限った話ではありません。
・画像
・画像に入れる文字
・値引き交渉するとき
・コメント返信
・タイトル
すべてにおいて、数字で伝えることは役に立つことです。
ぜひ、あなたも、お客さんに商品の魅力が伝わるように、数字を駆使して伝えてみてくださいね!
まとめ:伝え方で相手の受け取り方が変わる(Amazonレビューあり)
①「伝える」ではなく『伝わる』
ダメな部分を正直に伝えることで、商品の魅力を引き出しやすくなる。
②量と質は別で考える
自分の商品は、量と質どちらに問題があるのか?分けて考えて、的確に出品を改善しよう。
③数字は頭の中をくっきりハッキリさせてくれる
具体的な数字、相手に伝わる数字で伝えてあげる。すると、お客さんは頭の中で商品をイメージできる。
メルカリに応用できる箇所が山ほどありましたので、本当はもっとお伝えしたいのです。ですが、さすがにすべてはお伝えできません。
⚫︎ この本おもしろそう
⚫︎ タメになりそう
⚫︎ もっと伝え方を詳しく知りたい
⚫︎ メルカリにも応用したい
そう感じてくれた方は、下のリンクから『バナナの魅力を100文字で伝えてください』を、手に入れて、販売に活用してください。
▽ちなみに、Amazonにはこなようなレビューがありました(要約してまとめてます)
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