【メルカリ】売れないと悩む人が「捨てなければいけない」たった1つのこと
本日のテーマ
売れないと悩む人が捨てなければいけないたった1つのこと
今回のお話はかなり重要で、実は私自身..やってしまったことのあるミスなんです。
恥を捨ててお話しますので、ぜひ販売の参考にして下さい。
①売れない人は〇〇を捨てろ
断言できる！というぐらいに、必ず捨てた方がいいモノがあります。
それは先入観ですね、先入観。
やる前に決めつける、という行為のことです。
実はこの先入観、私自身も昔は持っていたんです。これを持っていると、やっぱり売れる人には程遠くなってしまいます。
例えばですが、
私は以前、飛び込み営業をしていました。
一軒家をピンポンピンポンと押して周る営業なんですね。
一軒家を回っていると..
バカでかい家があったり
寺が現れたりします
実は私、そのバカでかい家や、寺を、飛ばして周っていたのです。
なぜか？
「こんなにデカい家の人には必要ないよね？」
「寺の人はさすがに契約してくれないよね？」
と、勝手に決めつけていたのです。
しかし、新人のころ、先輩に後ろについてもらって営業しているとき
「え？なんでこの家飛ばすの？」
と言われたんです。
いやー、流石にここは、、、
みたいに言っていると『行ってみないとわからないじゃん』と言ってくれました。
恐る恐る、その家に伺うと..なんと、即決で契約になったんです！
バカでかい家の人は、サックリ契約してくれました。寺の人は、抱えている問題があったりで、サックリ契約してくれました。
このような経験からも..
先入観なんていらない！
ということを学び、先入観を捨てる事を決め、意識しながら日々訓練するようにしました。
どんな訓練か？というと、めちゃくちゃシンプルです。
「ここは流石に無理だよね？」と考えていたことを、「やってみないとわからないよね？」と、すべての考え方を変えたんです。
最初は、思考のクセで「さすがに無理」というのが頭に浮かびますが、日々意識して「やってみないとわからない」を自分に刷り込んでいくと、時間が経つにつれ、『やってみないとわからない思考』に、すり替わっていきました。
一種の自己洗脳みたいな感じですね。
◎関連記事
メルカリ！高確率で高く売れるコツ【無料特典あり】
②メルカリでは？
メルカリ販売でも同じことが言えて、先入観は捨てた方がいいのです。
例えばですが、売れないことが続くと、
・どうせ再出品しても売れないよね
・説明文なんてテキトーでいいよね
と、投げやりになりがちなんです。
ただ、これも、やってみないとわかりません。それプラス、成功を体験することが大事です。
私自身が、先入観をもってバカでかい家を訪問しなかったけど、行ってみると契約になりました。このように、先入観をぶち破るには、成功体験が必要なのです。
メルカリの成功体験とは、売る体験のこと
「再出品しても売れない」ということは、何か原因があるはずです。こう言った原因をすぐに改善する方法があることをご存知ですか？
思い切ったことをやってみることです
例えば、私は以前
値下げしても売れなかったので「思い切って値上げ」してみたんですね。そしたらものの2分ほどで売れたんです。
実はここで気付きが生まれました。それは
「この商品は、ただ見られる数が少なかっただけ」ということ
要は、「値上げをする」という変更を行ったことで、商品が上位表示され、沢山の人に見られて、そして売れた、という流れが起きたのです。
売れない原因は価格ではなく、見られる数だったことに気づきました。
このように、
・思い切って値上げしてみる
・思い切って爆発的に値下げしてみる
など、極端なことをすることによって、気づくことがあったりします。
売れない状態には必ず原因があります。
同じことを繰り返していると飽きたりするので、いっそのこと、思い切った行動をしてみて「自分に気付きを与えてあげる」ことも、時には大切です。
ちょっと最近、「売れないこと続いてるなー」と感じている方は、勇気を持って『思い切る』というこをやってみて下さい。
何かを発見するキッカケになるかもしれませんよ。
■関連記事
メルカリは商品種を増やすより、減らした方が売れやすい理由【リピーター戦略】
まとめ
今回は
売れないと悩む人が捨てなければいけないたった1つのこと
というテーマで話しました。
先入観とか、固定概念など、
やる前に決めつけてしまうのは、かなりもったいないです。
今より自分を成長させるには、自分の殻を破る必要がありますよね。そのために、先入観を捨て、『やってみないとわからない』の精神で、取り組んでみて下さい。
自分の想像を超えることが起きたりするので、けっこう面白いですよ。
メル神
※いいね(スキ)をポチッとして頂けると嬉しいです。
▼売上をアップさせたいときに読む本
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？