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瞳
2022年4月28日 02:11
小学校2年生の時の担任の先生は、専門が国語だった。春の七草、秋の七草、なんかの冒頭文、1週間ごとくらいにさまざまな日本語の文を後ろの黒板に書いてくれた。それを覚えて、先生に言いに行くと、シールがもらえたり、黒板に名前を載せてもらえたりして、自己顕示欲に溢れていた私は、それはもう毎回一生懸命名前を載せてもらっていた。自宅のトイレにかけてあったカレンダー、一月毎に名前が小さく書いてあるのに気が