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関わると不幸になりそうな男性の話④

関わると不幸になりそうな男性の話③の続きになります。


年明け、J君とAちゃんと、三人で会うことに。。。
J君とは、何度も会っているけど、振り返ってみると何故かいつもスーツでした。
仕事帰りはもちろんだけど、日帰り旅行の日も「前日が出張でそのまま来た」
とのことでスーツでした。
そして年始、その日も何故かスーツ!!
理由は何だったか忘れてしまいました😅
(私服に自信がなかったのかな?😅)

三人でたわいもない話をして、Aちゃんとわたしはお手洗いに行くことに。
「ねぇ、J君のことどう思う?」
と聞くと、うーーーん。。。と悩んだ後、答えにくそうに
「いい人だよね?」
との答えが返ってきました。
これは!!!!!
褒めるところがないパターンだ😹💦
(しかも、だよね?って疑問系😹)

その後、三人でカラオケに行き、お開きに。。。。

帰ってからLINEで、実は根負けして付き合ってしまったこと(ゆきなちゃんに、「あんなにちこちゃんを好きになってくれる人はこの先現れない!の経緯も含め」)などを説明しました。
すると、Aちゃんからも徐々に本音が聞けるようになりました。

・J君と何回か会って好きな気持ちが少しずつでも増えているならいいけど、そうではないのなら、友達関係を続けてた方が無難だと思う

・恋愛ってドキドキするものだよね。
ときめかない恋愛なんてつまんなくない?
J君には言えないけど、やっぱりいい人止まりじゃない?
正直ちこちゃんとJ君がエッチすることが全く想像出来ないんだけど、正直、無理じゃない??
10回以上会ってときめいてないなら、ちこちゃんがJ君と暇潰しで会ってる証拠だよ。


Aちゃん、なかなかの辛口!!!😹
でも、正直私はどれも頷いてしまいました🙀
ハグで無理な人とエッチなんてできっこ無い🙀
J君にドキドキとかときめいたことがない🙀
暇潰しで会ってるのも、本当そうだよなぁって思いました。
会うたびに、可愛いとか好きとか言われて、自己肯定感を上げてくれる都合のいい人としか思ってないんだろなぁっていう感じで。。😔

付き合うことになって早々、付き合うことを大後悔してしまいました。。。。。
そんなテンションなので、J君と二人きりで会いたいとも思えず、けれど知ってか知らずか、J君からのお誘いは続き。
そろそろ会わないと申し訳ないよなぁと思い、けど二人では会いたくなくて、また別の友達を誘って、またもや三人で会うことになりました。

その友達は、Aちゃん以上に辛口な女子でした。

J君は、自分に自信が無くて、あらゆることに自虐的なのですが。。。
「自虐する男は、そんなことないって言ってくれる相手を選んで言ってるんだよ。
ちこちゃんは舐められてるんだよ!」
と言われました🙀
会った初日から自虐的だったから、舐められてるとは思ってないけど(多分性格的な物かと。。)辛口女子からも、かなり辛口な意見を色々頂きました😞
そして、辛口女子と三人で飲んだその日のこと。
仕事帰り、結構遅めに合流したJ君。
出張帰りらしく、お泊まりセットも完備していました。
いつもは電車の時間を気にするのに、その日は何故か、かなりいい時間になっても電車を気にする様子が無く。。。。
「ねぇ、終電が大丈夫?」
と聞いても、うーん?多分!なんて、のらりくらりと言い放つJ君。
これはもしや。。。。。家に帰らないつもりでは!!!???🙀
さすがにわたしは急にお泊まりは無理なのは分かってるだろうけど、もしかして解散後、二人でまったりするとかなのかな???
正直、今の気持ちでは無理!!!🙀
なんて、本当にひどいことを色々考えてしまいました。
そこで、慌てて終電を調べ
「何時何分の電車に乗れば間に合うから!!」
と促して、J君を無理やり帰らせてしまいました🙀

本当にいちいちわたしの行動が酷くて、振り返るのも結構嫌なのですが、この辺がクリアにならないと今現在に繋がらないのです。。。。🙀

「わたし達はまだお店にいるから」
と言ったので、大きいお札を自分の分として置いていったJ君。

「無事帰れた?」
とLINEしたら、
「ぎり間に合っちゃった。
間に合わなければよかったのに笑」
との返信が。。。
やっぱり泊まるつもりだったのね。。。。🙀

翌日、「お釣りを受け取るのに○○駅(わたしの住んでる駅。J君家からはかなり遠い)まで行くよ!」
と言うJ君。
なんだかなんだかもう、J君のことが無理になってしまったのです😭
会いたいなら会いたいって言えばいいのに、お釣り受け取るからって、全くスマートじゃない😫
なんかすごくかっこ悪い。。。。😭
三人で会おうとする時点で、二人きりになろうとしない時点で、付き合うとか無理じゃん。。。。
やっと自分自身でそのことに気付いてしまいました。
そして、どうしても会いたくないわたしの取った行動が、J君を怒らせてしまいました。


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