誰かの一番になりたかった

誰でもいいから、誰かの一番になりたい
毎日が暗い
わたしは自分のことが大嫌いで好きなので、他人はみんなわたしのことを大嫌いなんだとおもってる
そんな世界で、誰かの一番になりたい
そうすればわたしは自分のことを本当に愛してあげられるような気がする

毎日人の目を気にして怯えてる
そんなフリ微塵も見せないけど
みんなこうなのだろうとおもって日々生きてる
みんながこうだとしてもその重さははかることができなくて、わたしにとっては辛くても誰かにとっては辛くもなんとも無いことかもしれない
それが憎い
わたしはこんなに辛いのに他の人から見れば辛くないかもしれないのが憎い
ならわたしも辛くないはずなのに
どうしてこんなに辛いのか

誰かの一番になりたい
そうすれば自分を好きでい続けられる気がするから
それが自分の価値であるような気がするから
早く世界中の誰かでみんなの1番になって幸せになりたい