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事故物件。

こんばんは。再び6連勤終了しました。

私はもともと映画を観るのが趣味でした。なぜ過去形かというと、このコロナ禍で映画館に行くことが出来なくなったからです。

かれこれ1年以上映画館に行っていません。それ以前は月に2~3回ほど行っていましたが、この状況下では感染が心配で行けず、レンタルしてもなかなか観る時間がなかったりと、趣味としてもう語れないほどです。

先日、久し振りにレンタルしてきたのが亀梨和也さん主演の「事故物件 恐い間取り」です。原作は松竹芸能所属の芸人さん松原タニシさんによるものです。監督は「リング」でおなじみの中田秀夫さんです。

私自身は、日本のホラー映画が大好きで、結構気持ち悪いものを1人で平気で観に行くし、夜中部屋を真っ暗にして観れるタイプです。

けれど、観ていると寄ってくるので、それが難点です。

この作品は、本格的なホラーではなく、あくまでもフィクションだと感じました。

実際、原作は読んでいないので、どこまでが実話なのかは分かりませんが、違和感がたくさんありましたし、リアリティにかけます。

日本のホラーのいいところは、リアリティだと思っていて、実際にありそうな方が恐怖が増すと思うのです。

海外のものだと、そこが欠けているように思えて、イマイチ入り込めません。(あくまでも私の主観です。)

私は小さい頃から見えるし、父も母方の姉妹も見える人なので、多分そういうのが当たり前なんです。ただ、何回見ても慣れないですね(笑)

部屋を借りる時は、きっちりと内見することをお勧めします。あとは、写真を撮って何か変なものが映らないかどうかチェックすることも。

酷い時は、その建物自体に入れないなんてこともありますから、お気をつけください。

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