【エッセイ】小心者。
こんばんは。久々の2連休!勿論、会社には行きました(笑)
先日、冗談である人と、会いに行ってみたら?なんて話をしていました。会いに行く人、それは先日異動したあの人です。
昨日、仕事が午前で終わったので、帰宅し私服に着替えてから用事もあり近くまで行ったついでに寄ってみました、異動先の店舗に。
店内を一周しましたが、姿はなく、買ってきてと母から頼まれた物を買い、店を出ました。
駐車場で、車に乗り、さぁ出ようかなぁと思ったら見たことある人が店舗裏からこちらに向かって歩いてきました。
奴です(笑)
話しかけようか迷いましたが、とりあえず車の窓を開けて近付いて声を掛けました。
いつも通りのご様子。まさか、私がいるとは思わなかったでしょうね。
他愛のない世間話をして、帰ろうとすると
「佃マネージャー、今日の晩ご飯は何ですか?」
と質問がきました。
(これは、晩ご飯行きませんか?と言いたいに違いない)
「あー父親がお弁当を買ってきてたから、それを食べるけど?」
気付いてないフリをする私。
「そうなんすね、じゃあ佃マネージャーの家までいつでも行きますから(笑)」
「ストーカーかよ!じゃあねー。」
と車を走らせて、用事を足しにわかれました。
4/2に飲み会(送別会)も会社であるのですが、私は勿論行きません。会社の人とプライベートなんて、無理ですからね。プライベートまで会社のキャラを維持しなきゃいけないなんて、苦痛でしかありませんから。
1つ思ったのが、私自身彼に興味はないし、連絡先を交換しないし、ご飯なんて行かないけど(笑)この人、モテないだろうなぁって。
もし、好きな人がいたら、ただ見てるだけじゃ仲良くなることなんて出来ませんよね?
やっぱり、チャンスがあったら自分から掴みにいかないと…まして、年上狙いなら尚更。
かわいいっていうキャラなら、母性のある女性が興味を持つかもしれないけど、難しいのではないかと。
勿論、ただの余計なお世話な話ですが。
私はある意味ミッションを達成したので、会うことはないでしょう。
不思議な人だったなぁ…。
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