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年末の歓喜。

こんばんは。絶賛4連勤中で、毎日残業です。

今日は、そんな中、吉報が入ったので、更新しようと思います。


今月頭から検査入院していたパートさんが、明日退院すると連絡がありました。

同僚から変なことを言われて悔しくて、でもその訳の分からない変なことが当たらないように当たらないように、どうか最悪な形だけにはならないようにとしか願うことしか出来ませんでした。

入院以降、1度も連絡がなかったことも、その心配の要因でした。でも、そのパートさんはお話し好きな方なので

”きっと何かあれば直ぐに連絡してくるだろう、だから何も連絡がないことは、いいことである”

と途中から思うようになりました。

そろそろシフトを作るタイミングで、上司にどうしようか相談して電話を切った直後に退院の連絡があり、何という奇跡と思ったのは言うまでもありません。

その文面には、仕事が大丈夫か心配していること、退院し仕事復帰する旨の内容が書かれてありました。

ちょっと早いよなぁと思いながら、その日から出勤したいというのに、休んでくださいというのも、気持ちをそいでしまうような気がして、そのまま希望通りの日に、出勤していただくことにしました。

そのことを、別な部署の同じ立場の方に話していたら、自然と涙が出てきて、本当によかったと思ったなぁって、ただただ思ったのです。

私に悔しい思いをさせたその同僚にも話したら

「あぁーよかったですねー。(棒)」

という返答のみ。

「あの時は、変なことを言ってすいませんでした。」

とは言わないと思っていたものの、本当に心無い人なんだなぁと。

今年の締めくくりが、こんな嬉しい気持ちだというのは、何年ぶりでしょうか。

どうか、この環境がいつまでも続きますように。それだけが願いです。

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