サボり明け
一週間サボってしまいました。
急な飲み会のお誘いなどもあり…
ハローワークに出向いたり、
お手伝いしている小学生向けの学習教室が始まったり。
さらに、週末に次男の通う大学の学園祭に行くことにしていて、引き受けた点訳の校正作業を一週間で終わらせることにした。
書くネタはこんなにあったのに…体力がなかった、というのは言い訳。
はい、わかっています…
学園祭は本当に行ってよかった。
新緑があふれる広大なキャンパスを筋肉痛になるほどひたすら歩き、学生たちの若々しい熱気を大量に浴びて、元気をもらいました。
次男のボーカルデビューも見届けられたし^^
思っていたよりずっと上手でした。
次男の家に一泊して、初日は長男と、二日目はひとりでのんびり、そして模擬店のシフトあけの次男と一緒に、堪能しました。
ちょうどコロナ禍最初の年に大学に入った長男は、入学式をはじめ、あらゆる行事が次々と中止になったため、にぎやかな学園祭をほぼ経験せずに卒業。
「ちょっとうらやましいなぁ」とポツリ。
そうだよね…
あんまりそういうことを口にしないタイプだから、響いた。
夜は、三人で学園祭の話で大いに盛り上がり、長男のおごりで牛タン定食をいただきました。
ごちそうさま^^
点訳は始めて8年目。
ふたつの団体に所属しています。
ひとつは、作業期限などが今の私には厳しいこともあってお休み中。
もうひとつの方は、週一で2時間の定例会(各自が作業中の点訳本の内容を確認しあったり、団体に依頼がきた点訳作業を行ったり)があって、仕事等々でお休みすることが多いながらも続けています。
そちらは、持ち帰りの作業は原則なかったのですが、出席率のよくない私が言い出しっぺとなり、このたび自宅で校正をさせていただくことになったのです。
相手があるものは、スピードが大切。久しぶりに点訳作業に時間をとりました。自分以外の点訳を見るのも、とてもいい勉強になります。
noteはサボってしまったけれど…充実した一週間でした。
読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?