メロディは誰のものでもない

僕にとって
曲を作る原動力が現状に対する反抗であることは、大人になってもずっとずっと変わりません笑

以前、ライブハウスで
ありがとうっていう曲ですと
曲紹介している人がいて驚いた。

曲を作る原動力は遠くから聴こえてくる
誰かからの誹謗中傷だったりするから
心の中で負のエネルギーが湧き上がって
歌詞になっています。

メロディは誰のものでもない

曲を作る度に言われること
あのバンドのパクリじゃん!
ほぼあの曲と同じじゃん!
メロディも一緒じゃん!

そうやって無駄に音楽だけを
聞きかじってきたような人たちから
批判を受けることがよくあった。

音楽を作ることの大変さや素晴らしさ
続けていくことの難しさを放棄した人たち
関係のない場所から偉そうに言わないで
くれよと思う。

ただ音楽を聞くだけ。
ギターも弾かなくなりただ毎日をなんとなく
生きている。
そんな人生もいいかもしれない。
でも、少なくとも私は曲を作って
日々の変化の機微を楽しみたいから
そんな人はどっかで幸せに暮らしてほしい。

メロディは誰のものでもない

そんなふうに思うようになってから
自由に歌えるようになった。

最近は、歌詞を大事にしすぎて
喉をよく潰しています笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?