音楽を聞くと当時の記憶が蘇る
「春に告げる」を1年半ぶりに聞いた
2020年に大ヒットしたyamaさんの「春に告げる」。
先日、作業用BGMとしてYouTubeのミックスリストを聞いていたところ、この曲が選曲されて、
一年半ぶりに聞きました。
最後に聞いたのは、中二の夏。
オンライン授業の期間が終わり、学校に行くことに多少のモチベーションが感じていた時に電車の中で鬼リピしていました。
音楽を聞いただけなのに、感情まで含めた細かいところまで思い出していました。
このエピソードから、音楽にはやはり何か特別な力があると思ったので、記事にしておきます。
記憶と音楽は仲良し
先ほどのエピソードより、僕は音楽を聞いたことで当時その曲を聞いていたという記憶を思い出すことが出来ました。
このことから、音楽は記憶と結び付けて、聞いていたことを保存しておく事が出来ると考えました。
う~ん。。
伝わりましたかね?
もうちょっといい表現が出来るか研究してきます。。。
他にも、音楽は物凄い能力が秘められています。
例をあげます。
どこで見たかは忘れましたが、音楽隊が南極で遭難してしまった話です。
「もうダメだ・・・」とみんなが思っていた時に、隊長か誰かが、音楽を奏でるよう指示しました。
すると、気分が上がって無事帰還するという希望を抱くようになり、最終的には生還できたという話だったと思います。
このように、音楽は人の活動を活発化させることも出来ます。
音楽は人類の宝物
これまでに書いたように、音楽は特別な力を持っています。
また、地域や人の感性によって、作った人の数だけたくさんの種類の音楽が存在しており、
それらは人類が発明した最高の文明の一つであり、最高の宝物だと思います。
今YOASOBIの新曲を聞きながら記事を書いているのも、数年後とかにその曲を聞いたら、思い出すかもしれませんね。
やっぱり、ゼロからリズムを作って人々を魅了するアーティストの方は本当にすごいと思うし、尊敬しています。
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?