僕に決定的に足りないもの
導入
今回は、僕の中身(弱い所)についてです。
この記事を書けるという事は、自分の弱い所は認識できているという事。
でも、全く改善できていない。
そろそろ認識しているだけでは本当にダメだと思ったので、メロン自身のためにも、お付き合いください。
それでは本編
僕に決定的に足りないもの。
それは、
ガッツや情熱といった、いくら練習しても身につかないもの。
僕は、バドミントンをしているのですが、
誰かに負けても、悔しいという気持ちが芽生えない
同級生が活躍していても、凄いとしか思えない
というのが永遠の悩み。
技術や体力をどれだけ練習して伸ばしても、内面的な部分が変わらないのなら何も意味が無い。
もちろん、ああいう風になりたい、という願望はあるし、バドミントンは好きです。
でも、気持ちがついて来ないせいで、最後の詰めが甘くなる。
次は、そうなってしまった原因について書きます。
原因
せっかくの自分の事を晒す機会なので、僕なりに原因を考えてみました。
僕なりに考えてみた原因。
それは、
自己肯定感の低さから来る諦めの早さ
だと思います。
こうなってしまったのは、中学最後の大会で負けてしまい、
本気で自分自身を嫌いになってしまっていたから。
どうせ自分には出来ない。
みんな凄いな。何してんだ僕は。
なんかもうどうでも良くなったな。
まだそうなったと決まったわけでもないのに、勝手に自分で決めつけてしまっていたのです。
そういうわけで自分が自分であることに違和感を持ち、諦めるのが早くなってしまい、
結果的に決して練習できないガッツや情熱がついて来ない。
克服するために
この記事を書いていて、僕も何か打開策は無いかと考えていたのですが、
ありました。
来週の部内戦。
そこで、一番になってnoteで報告する。
試合の中身ではなく、気合でみんなを潰してきます。
余談
今回の記事を書いているときは、かなり精神的な体力を使いました。
なぜなら、自分の弱い所と真っ向から向き合うのが怖かったから。
もしnoteをやっていなかったら、自分の中でズルズル引きずってしまっていたと思います。
でも、この記事を書いてしまった事によってみんなに言ってしまいました。
言ったからには腹を括るしかない。
頑張れ俺。
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