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【1分で読めるガチの反省会】学年末テストが終わったので

この記事は本当に1分で読めます。

先月、今の学年の最後の定期テストが終わりました。今回は高校生になってからの勉強について話していきます。

スケジュール管理の難しさ

まず初めに、部活動と勉強を両立させることがすごく難しかったことについて。

部活の大会は平日に行われることもあるので、そういう日は授業に出ることは出来ません。そして、総体や新人戦はどの部活も同じ時期に開催されるので、運動部の子がほとんど学校に来ない、なんて日もありました。

多くの人が学校にいない日は授業は進まず、大会に行ってる子に合わせてくれます。

中学までは。

そう。高校生になると、部活の大会が平日にあっても何食わぬ顔で授業が進むのです。

四日連続で大会が続いたときは、みんなに追いつくまでが本当に大変でした。

それでも部活に打ち込みつつ、学年トップを走り続けている神のような子はいるので、言い訳は出来ませんね。「自分も頑張ろう」と思わせてくれるので、そういう子の存在は凄くありがたいです。

暗記から逃げると負ける

僕が数年後に受けるであろう共通テストでは、思考力が重要だと言われています。

でも、考えることは知識が無いことには始まらないと思います。

古典はその代表例だと思いますが、助動詞も活用も古文単語も覚えた前提で、文章を読解しなければなりません。

そして地理なんかも、知識が無ければ資料から何も読み解くことが出来ません。

だから、僕はまず知識を頭に叩き込むべきだと考えているし、定期テストの点数も暗記をしっかり行うか行わないかで大きく変わると思います。

何回も反復して頭に詰め込む作業は本当に大変ですが、その分得られるものか大きいのではないでしょうか。

来年は、先の予定を予測し、いつまでに何をすべきなのか考えて行動することを心掛けたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。



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