年明け初の高校に緊張MAXだった話
冬休み明けの初登校日。年末年始は9時間睡眠が定石だった自分にとって、目覚まし時計が鳴った5分以内に布団から出る作業が本当に大変でした。
朝食をとり、制服に着替え、自転車に乗る。新年だからか当たり前の行動がちょっと新鮮に感じられます。
いざ教室に入ろうとして、謎に緊張して手が震えたままドアに手をかける。ドアの開閉のガラガラ音に数人がコチラを振り向き、また戻る。
いつもの風景なのにすごーく新鮮な気持ちにさせられました。(2回目)
1限の全校集会が終わると、いつも通りの授業が始まります。生物は実験を、英語は開講テストを、体育剣道は模擬試合を。未だに年末年始モードの自分には少し荷が重かったようです。普通に疲れました。笑
帰宅時間になり友達と何の内容もない会話をするのが一番楽しかったな。
いつも通りに
年明けから一つ上の高校三年生は自由登校日。大抵の高三は家で過ごすので、次に来るのは卒業シーズンの三月になります。
つまりちょうど一年後には、もう今の学校生活は遅れないということ。朝の支度も日中の授業も夕方の帰宅も、一年後には当たり前じゃなくなってるってこと。
あと一年、ゴールは意識しすぎないようにしつつ、大切な高校生活を丁寧に生きたいなって思います。
いつもじゃなくていいから、そういうことを時々ふと思い出せるようにしたいです。
今日はここまで。読んで下さりありがとうございました!できればスキもフォローもよろしくお願いします!
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