メンカラピンクと大阪

このふたつの要素は私の人生を作っている。
メンカラピンクは言うまでもなく人生を狂わせた人達である。
そして大阪は人生で2回しか訪れたことの無い場所だがわたしにとって大阪は今の人生を作った場所である。
まァ、厳密に言うと大阪生まれの男に人生を支えられているということなのだが。

わたしがジャニーズオタクになったきっかけは小学校2年生の時ごめんね青春という作品の主演を張っていた錦戸亮との出会いである。当時のわたしにとって彼の演技に度肝を抜かれた、とかではなく弱々しい先生を演じている亮ちゃんに対して普段はどんなことをしている人なんだろうときになり始めたのがわたしのジャニオタ人生の始まりであった。そこから小学校6年生まで亮ちゃん1本でオタクをしていた。だが6年生のときにKing & Princeがデビューした。このピンクの男の子はなんて子なの!?!?メンカラピンク男の策略にまんまとハマったのである。(情けない)(しかも彼にハマった時彼はカエルを食べてた意味がわからない)
と、そこで岩橋玄樹にハマるが彼は無期限の活動休止となってしまう。割と人生一絶望した。そして時はすぎ2021年。岩橋玄樹がソロになり、渡辺翔太とも出会い(⁉️)平和に2人のオタクを満喫していた。そんなある日、目黒蓮と道枝駿佑のBLドラマが決まった。渡辺翔太のオタクをしており自軍のドラマ出演ということに加え、わたしは無類のジャニーズBL好きなので見ないという選択肢はなかった。まじで。
初めの頃はただただおもしろくときに悶えながら(2人とも初心すぎ‼️)見ていた。でも段々道枝のことが青木としてではなく道枝駿佑として気になり始めてしまった。そして、まんまと大ハマり。彼に至っては大阪出身のメンカラピンク男である。もはやハマらない要素がない。てか正直なにわ男子だったら恭平と謙杜派だったのに。
まあほんとにここに書ききれないほどわたしのオタク人生は紆余曲折である。自担が2人事務所を辞めるという普通にオタクしてたら1回経験するかしないかみたいなことを2回経験したりまさかの2日間同じ席をひいて担当に2日連続でファンサもらったり。まァ結論。オタクは楽しいのである。いつもと系統の違う自分語りを最後まで読んでくれてありがとうございました。また気が向いたらたくさん文章書きます。好きなんです。これ。

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