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アヘアヘキングダム2ndSeason Story 11

<Dialog Neesou and Rakia on the phone ネーソーとラキアの電話>
ネ: (お、ラキアか) おう。どした?
ラ: 何考えてんだよ。
ネ: あんだよいきなりw
ラ: 昨日アインちゃんから聞いた。
ネ: チッ、あいつ…
ラ: 今どこにいるの。
ネ: ん?サービスエリアでメシ食ってるとこ。
ラ: 引き返せ。
ネ: イヤなこった。
ラ: ネーソー!
ネ: ラキア、お前が知らせてくれたことには、改めて礼を言う。ありがとな。でも、それとこれとは話が別だ。
ラ: そんなつもりで知らせたんじゃないよ!冷静に考えろよ!
ネ: おぬこは仲間だ。
ラ: そりゃそうだけど…いくら友だちや仲間だって言ったって、自分の人生棒に振ってどうすんだよ!
ネ: 人生の中で、仲間以上に大切なものがあんのか。
ラ: ……
ネ: メシ冷めちまうから、もう切るぞ。仕事頑張れよ!じゃ、またな!


<Rakia’s Case ―― ラキアの場合>
こんなことしたって、ニャムサンは喜ばないよ…(´・ω・`)


<Dialog Neesou and Munataro on the phone ネーソーとムネタロウの電話>
ネ: (今度はムネさんね)はいはい。なにー?
ム: ネーソー様…何を考えていらっしゃるのですか。
ネ: (オメーもかよwww)わりいけど、もう決めたから。ムネさん、
あとは頼んだ。
ム: 正気の沙汰とは思えません。
ネ: あんだよその言いかた!!俺っち、意外と手先は器用なんだぞ!!
ム: そういう問題ではありません。
ネ: じゃあナニか?アインの腕、信用出来ねえってのか?
ム: そういうことでもありません。色々言いたいことはありますが、
まず、そのお相手の方のお気持ちや状況を考慮せず突然訪ねても、ご迷惑をお掛けするだけです。
ネ: そんなん、行ってみなきゃ分かんねーじゃん!!拒否られたら、そん時にまた考える!!
ム: そうなる前に、速やかにお戻りください。
ネ: 俺っちはムネさんみたく頭良くねーんだ。色々考えてたら、頭パンクしちまうし。
ム: 奥様のことは、放っておくおつもりですか。
ネ: ムネさん、そーいう言い方はずりぃよ……いや、おふくろのことも、アインにはちゃんと言ってある。おふくろもおふくろで、アインが1人暮らしするの寂しがってたから、ちょうどいいべ。
ム: 失礼ながら、全く賛同できません。
ネ: …あれ、何も聞こえなくなったぞ…電波わりぃのかな…もしもーし。
ム: ネーソー様!何を聞こえないふりしていらっしゃるのですか!
ネ: …あ、ダメだ。ここつながりにくいんだな…はぁ~あっと(プチッ)
ム: ネーソー様!!!!(ッツーッツーッツー)……………………………。


<Munetaro’s Case ―― ムネたろうの場合>
許すまじ。


<Dialog Neesou and Yuimi on the phone ネーソーとユィミの電話> 
ネ: (次はゆたさんかw)はいよー。
ユ: 久しぶりー。元気だった?
ネ: お前はさすがに「何考えてんのよ!」って言わねーんだなww
ユ: (´ゆωゆ`)ハニャ?
ネ: いや、何でもねえっすw 
ユ: 何考えてんのよおおおお(๑꒪ټ꒪๑)オホホ
ネ: おい、ゆた。なんも分からんで言ってるだろwww
ユ: うんwww
ネ: wwwwww …んで、今日はどしたん?
ユ: ああ、あんね、そろそろ皆で集まらない?って思ってさ。いきなりなんだけどw
ネ: …ゆたさん、このタイミングはねえわ。
ユ: へ?いや、だってね、トキユさんがこっちにひっこs…あ…(これまだ言っちゃまずかった)
ネ: おい今なんつった。
ユ: なんでもなぁ~い(๑꒪ټ꒪๑)
ネ: 今なんつったって言ってんだよ。
ユ: …あれ、聞こえない…何か電波が…おかしいな…
ネ: おい、ワシの手口をパクるな!!
ユ: …もしもーし。ネーソー?
ネ: 聞こえてるっつーの!!!!
ユ: …………(プチッ)
ネ: (´◉◞⊖◟◉`)…

<Neesou’s Case ―― ネーソーの場合>
さっきのムネさんの気持ちが分かった。

つーか、メシ完全に冷めてるし(´;ω;`)


<Dialog Rakia and Nyamusan on the phone ネーソーとニャムサンの電話>
ラ: もしもしニャムサン?ラキアです。
ニャ:ラキアた~ん(*´∇`*) この前はありがとね!
ラ: いやいや…今仕事中?
ニャ:ううん、休憩中。というか、仕事中なら出てないよww
ラ: ああそっかw …ま、どちらにしても急に電話してごめんね。
ニャ:だいじょぶだよ。どうしたの?
ラ: あのね…すっごく伝えにくいんだけど…今ね、僕の知り合いがニャムサンの店に向かっててさ…
ニャ:ラキアたんの知り合い?もしかしてうちの店、紹介してくれたの?
ありがとー(*´∇`*)
ラ: いや…紹介と言うか…その人、ニャムサンも知ってる人でね…
ニャ:私も知ってる人?誰だろww
ラ: ま、それは言わないでおくけど…
ニャ:会ってからのお楽しみってことだね(*´∇`*) wktkだにゃ♪
ラ: …いや、wktkはしない方が…
ニャ:え?w
ラ: あ、でね、多分その人、無茶なお願いと言うか…提案をしてくると思うんだけど…嫌だったら追い返していいからね。
ニャ:え、何それどういうこと?(´・ω・`)…怖いよ…
ラ: いや!怖い人じゃないよ!その…まあ、会えば分かると思うんで…
ニャ:ラキアたん、よく話が分からないよ(´・ω・`) 誰が来るのか、知ってるなら教えてよ。私怖いよ(´・ω・`)
ラ: ネがつくひと…
ニャ:えっ?
ラ: 伝えるのが下手でゴメンね…でも、心配しなくて良いから!怖い人じゃないから!
ニャ:…ホントに?(´・ω・`) 怖くない?(´・ω・`)
ラ: 大丈夫!ニャムサンもきっと会いたがってた人だよ(*^_^*) 
ニャ:ラキアたんがそう言うなら、おぬこ信じるよ(*´∇`*)
ラ: …普通の状況ならね……
ニャ:んっ!?ラキアたん今何て言ったの!?普通って何が!?
ラ: いや…あ、僕仕事あるからそろそろ切るね!ニャムサン、負けないでね!じゃあね!(プチッ)
ニャ: ちょっと…ラキアたん待って!……(´・ω・`)


<Nyamsan’s Case ―― ニャムサンの場合>
怖すぎるんですけど…(´;ω;`)


<Dialog Jyunji and Yudako on the phone? 純次とユダ子の電話?>
純: しもしも?…あ、逆だった。もしもし?特に用はないけど、電話してみたよ。ヒッヒッヒッヒッヒッ。
ユ: 何で糸電話で話さなきゃなんないのよ!!
純: いいじゃない。懐かしいじゃない。ノスタルジーだよ。あ、言っとくけど、ノスタル爺じゃないからね!ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッ。
ユ: というか、あんたの声が大きすぎて、糸電話通さなくても全部聞こえてんのよ!!
純: …あれ、聞こえ辛いなぁ…電波悪いのかな?
ユ: 糸  電  話!!!!
純: ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッ。

<STORY 12 Preview ―― 次回予告>
メガネ君 / 完全に殺し屋
爆笑 / 後悔
(✧≖‿ゝ≖) coming soon
※藻dれる子塑いますがmあくまでもフィクションです。
※作者ネタ切れ取材の辞め、soon出ない可能セkはあります。ふぉ了承下さい。
↑今回は目をつぶって打ってみました(´めωめヾ

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