【あなスパ】名乗る前にぱふぱふ
🎤(´めДめ`) らくてんもばああああああああいる!!
どうも、米倉涼子です。
嘘です。めろです(´めωめ`)オイラデス
記事は4か月ぶり、気分は400年ぶりの浦島め郎でございます○┓コンチャース
白ひげボーボーメンタルで舞い戻って参りました。意味の分からないことを書いてしまいました。
毎年のことかは知らないが、ゴールデンなんちゃらってイベントが今世間を席巻しているらしい。オイラもそれに便乗した結果、久しぶりに(物理的にも精神的にも)自分の時間が作れそうなのです。あいさつ回り、コメント交流、読みたい記事、書きたい記事を、マイペースで愉しませてもらいます。みなしゃまのところにも顔を出すので待っとってね~( ●´ސު`●)
「④④④④!!」と連呼する玉三郎氏やaeu氏
ウォーキングデッドもといウォーミングアップも済んだところで、本題に入らせて頂く。全てを差し置いてこの記事を書いているのには理由がある。
すまいるスパイス3周年٩(๑•̀ω•́๑)۶
こんなにめでたいことがあるだろうか。反語を使わずにはいられない。夢見る少女じゃいられない。すまスパ3周年はれっきとしたリアル。
決してすまスパをオチに使いたいわけではない。そりゃ日本全国でランダムにアンケートしていったら敵わないかもしれないが、noteにおいてはどうだろうか。「迷わず④!!」と目を血走らせながら答えるつる・るるる氏やとき子氏。「④④④④!!」と連呼する玉三郎氏やaeu氏。「④しか見えない!!」と泣き叫ぶはそやm氏やバクゼン氏が、容易に目に浮かぶだろう。
ちなみにオイラの答えは「①~④全て」である。ずるくて結構。あべのハルカスの最上階から甲子園を眺めつつ、キティちゃんのコスプレで「すまスパ最高!!」と叫んでやるのだ(通報されるぞ)。
一人で神経衰弱するよりは面白いと思う
お気付きだろうか。ここまで約1900文字を消費しているが、本題に入っているようで全く入っていないのである。ピリカしゃんのオーダーは「あなたの思い出のすまスパ回を記事にしてください!」なのに、ここまで一向に紹介する気配もなく、只々ふざけているだけなのである。
このままだと5000文字必至だけど、一人で神経衰弱するよりは面白いと思うので、見捨てず最後まで読んでくだしゃい○┓オネシャース
すまスパの思い出回といえば、オイラにとってはもうこれしかない。
2022年5月18日、第53回~すまスパ新パーソナリティ登場(ノシ*`ω´*)ノシ
そう。今やFM千里の看板DJである、とき子しゃんの初登場回である。
上記記事にて、オイラは「今年一番嬉しかったサプライズ」とコメントしている。世の中には興奮することが沢山あるけれど、一番興奮するのはとき子しゃんがすまスパのパーソナリティになったことで間違いないのである。
この回の主役がとき子しゃんであることに、誰も異論は唱えないだろう。
だがしかし。だがしかーし。
もう1人。「裏主人公」と呼ぶべき人物がこの回には存在するのだ。
時系列に沿って説明しよう。
是非みなしゃまも当時の放送を聴いて、途中で止めたり戻したりしながら、裏主人公の暴れっぷりを堪能してほしい。
※以下、敬称略お許しください○┓
①伝説の○ふ○ふ
オープニング。主役であるとき子しゃんがドキドキプリキュアで待機する中、裏主人公がいきなりバチコンとかます。
お聴きいただけただろうか。
カフェペンギン組による
メレンゲのような「わぁ~」
その後に突如炸裂した「ぱふぱふ」。
「昭和か!」のツッコミなんのその。
すかさずリフレインで「ぱふぱふ♪」
実際聴いてみて頂ければ、カタカナではなくひらがな表記が相応しいことも、二回目の「♪」が付いた感じも分かるはずだ。
ぱふぱふに気を取られていたら呼び出し
これを聞きながら待機しているとき子しゃんの気持ちを想像してみよう。
00:00
ピリカ「ピリカと!」
こーた「こーたと」
Marmalade「Marmaladeの~」
ピリカ「すまいるスパイス~!」
パチパチパチパチ
「ぱふぱふ」
「ぱふぱふ♪」
01:16
ピリカ「新しいパーソナリティさん、あなたはだあれ?」
01:20
とき子「はいwww 私は誰でしょうwww」
Marmalade「アッハハハハ!」
とき子「ぱふぱふでちょっとwww はい、とき子です~!はじめましてwww」
(拍手)
ピリカ「よろしくお願いしまーす!」
とき子「よろしくお願いしま~す!ぱふぱふにwwwちょっとwww吹いてしまったwww」
反語を使わずにはいられない。
初登場の自己紹介で1人爆笑するパーソナリティがいただろうか。自分の名前を名乗る前に「ぱふぱふでちょっとwww」と笑うパーソナリティがいただろうか。
これがAMラジオのアシスタントだったら、間違いなく「ぱふ子」とあだ名をつけられる展開である。
「ぱふぱふ」の四文字で、きっとピークだったとき子しゃんの緊張はかなり解けたはずだ。それがその後の笑いの絶えない放送に繋がり、リスナーの心を一発で掴んでしまった。
もうお分かりだろう。
この回の裏主人公はMarmaladeしゃんです٩(๑•̀ω•́๑)۶
②洗濯するなら…
一時すまスパ界隈の記事で「ぱふぱふブーム」が来たくらい、①のぱふぱふ事件はかなり有名だが、次は知る人ぞ知るパンチラインである。
放送は13分経過。とき子しゃんが少しずつ落ち着きを取り戻した頃だ。
先に前段の内容を書く。
(1)ピリカしゃんがshinoしゃんに「次のすまスパの新パーソナリティ、どんな方がいいですかね」と相談した
(2)shinoしゃんから「すまスパの特徴は、お洗濯や料理をしながら聞く人が多いし、つられて『フフフ』と笑っちゃうような、軽やかな話が出来る人がいいのでは』という金言があった。
(3)ピリカしゃんの頭に「とき子しゃん」がすぐに浮かんだ
これを受けての会話。
shinoしゃんの金言からの、とき子しゃんの軽妙なボケ。それを受けての、ピリカしゃんのツッコミも実に的確である。問題はこの後だ。
!?
か、川!?
川に洗濯にいく!?
江戸時代かよ(ノシ*`ω´*)ノシ
昭和ネタに飽き足らず、江戸ネタまでぶっこんでくるか(ノシ*`ω´*)ノシ
とはいえ、とき子しゃんが川で洗濯しながら実況中継するすまスパ特別編を、一度聴いてみたかった気もする。
きっと伝説になっていただろう。
③「とりじ」と「りすば」
読者諸氏はもうお腹一杯だろうが、ここから先は「デザートは別腹マインド」で読んでほしい。どんなマインドだよ。
とにかく笑いの絶えないトークが続くこと55分。そろそろエンディングの香りがして来たころ、裏主人公から放たれた謎のひとことで、放送は終盤に来て一気に混沌の渦に巻き込まれていく。
そう。それはMarmaladeしゃんから突如発せられた7文字。
「とりじ」と「りすば」事件である。
ここまででも十分な破壊力だが、混沌はまだまだ深まっていく。
検索:とりじじい とは
「レロリー」の部分はどこから来たのか、Marmaladeしゃんを小一時間ほど問い詰めたい気分だ。
いきなりこーたさんへのキラーパス。
This is Panic Room.
こんなに狼狽えているこーたさんを、これ以降聴いたことがない。
その後、Marmaladeしゃんの「ドリカム」の一言でみんな「ああ…曲名か」となって、最終的に「Marmaladeしゃんの好きなドリカムの曲の話」だと判明するんだけど、最初にそれを言わないもんだから、全員でパニックになってしまう。もうこの流れがおかしくておかしくて(´め∀め`)ワハハ
Web検索して曲を見つけた時のこーたさんの「ホントだあるあるある!はいはいはい!」のテンションの上がり方も、とき子しゃんの「サイモン&ガーファンクルみたいな人たちかと思った」の感想も含めて最高。
※ちなみに TORIDGE&LISBAH でググればすぐ出てきます。
確かに結婚式にピッタリな歌詞だね( ●´ސު`●)
オイラが聴いてきたすまスパ史上、一番笑いに溢れてる回です。体感、2秒に1回誰かが笑ってます。とにかく理屈抜きに楽しい回。心が弱ってる時、オイラは今でもとき子しゃんの声を聴いて、明日への活力をもらっているのです。
そんなとき子しゃんは2023年の5月、ちょうど1年経った頃にすまスパを卒業されました。その後、同年6月にななこしゃん(元気でいるかな)、7月にコッシーさんが加入。メンバーは入れ替わっても、すまスパの楽しさや心地よさは綿々と紡がれていると、いちリスナーとして感じております。
そんなオイラも、ピリカ文庫で2回も朗読してもらったり、女子会トークで暴れさせてもらったり(はそやmしゃんありがとね!)、すまスパには本当にお世話になってます。すまスパ関連で嫌な思いをしたことは1㍈もありません。断言します。すまスパには、うれしいたのしい大好きしかない。チームすまスパのみなしゃまには感謝しかありません。
なかなかリアタイで追えない末端リスナーですが、これからも存分に楽しませてもらいます○┓アジャマース
ではでは、まだ聴けてなかったひよこちゃん(ひよこ初心者さん)ゲスト回を聴きながら洗濯してくるんでこの辺で(´めωめ`)ノシ bye
5143文字か。
今日はこの辺で勘弁してやるか٩(๑•̀ω•́๑)۶←いい加減にしろ
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