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hsp


今ある認知されやすい
言葉でいえば
hsp や hsc という感覚かと思います

hspとひとことで言っても
その度合いというのは様々で


五感で敏感にキャッチする方もいれば
六感が強い方もいるかとも思います
(無自覚であったとしても)


ざっくりですが、
これは五感、これは六感
これは無意識
これはわたしの感覚ではない等という
〝識別〟が
自分の中で分かっていくまでは

五感、六感の区別が感覚の中で分からず
また、自分以外のものを
瞬間的に取り入れてしまうということを
無自覚にずっとしていたので

瞬時に人の世界が混じる感覚の中で
まずは自分を分かってゆく
ということにとても苦労しました


そして今振り返れば


これを続ければ考え方が変わる
これをやっていないだけです



等という思考は
わたしにとっては
傷口に塩を塗るようなことでした

そんなことは
分かっている
試しもした
だけれどそれではない、と

その感じているものの前では
全く歯が立たず
ふとした何かのタイミングで
また瞬時に引き戻される日々



わたしの感じる中では
それらは表層であり、
それよりも引きの強い
深い所からの影響には全く歯が立たない


実際に
顕在意識に
落とし込むまれて行く、
顕在意識に合わせてもらう為には
更に深い意識の領域
(もっと影響する力の強い領域)から
土台を整えてゆくことになるのです


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