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川柳やってみた。レオンの初挑戦
皆さんどうもこんばんは!
5月は急ピッチでKindle出版用の原稿と、それに見合うクオリティの記事制作に勤しんできました、レオンです♪
あんまり根を詰め過ぎるのも良くないので、ここらでちょっと、自分のやった試合動画の編集作業やら別のことでリフレッシュしてます^_^
さて、今日は2021年サラリーマン川柳というのがあったそうです!
受賞作品は以下の井上さんの記事からご確認下さい
2021年サラリーマン川柳第1位
『会社へは
来るなと上司
行けと妻』
だそうです。
センスあるな〜笑
今年はコロナを反映したものばかりが受賞していたとのことです
来年はまた、違ったテイストになると良いですね
また、今日はプレバトでも俳句の査定をしていましたね!
普段あまりテレビを観ないレオンですが、今日は珍しく、あえてテレビに興じておりました
以下の写真は、今日のものではなく、2021年春光戦の結果です
力作揃いですね〜
そんな話をLINEで友達としていたら、一句創ってみよかという話になり…
テーマは、
【苺】
でした
苺は僕、ものすごく好きで…
色々想いを巡らせて、創ってみました初挑戦
初挑戦の一句
亡き祖母や
忘れじの苺
初夏の風
【背景】
僕の実家は、長野県のスキーが盛んな地域で、典型的な田舎でした。
両親は共働きで忙しく、子供の頃はよく祖父母の家に預けられていました。
夕暮れ時にはいつも、両親の帰りを、外で寂しく待っていたものでした。
家までの帰路の一本道で、両親の車が来るのをぽつんと座って待つ元気のない僕を励まそうと、祖母が苺を持って外まで出てきてくれた時のことを思い出して詠みました。
もう今は亡くなってしまったおばあちゃんから、そっと差し出された苺は、寂しくもあたたかい初夏の風と共に遠い記憶として残っています。
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