見出し画像

私の読書方法

みなさん、こんにちは。メリアです。

今回は私の読書方法を紹介いたします。

みなさんは読書をする際のこだわりは何かありますか?

私は読む種類によって読書の仕方を変えています。

読書は娯楽のためもありますが、インプット・アウトプットすることで普段の生活に活かしていくことも大切です。

私の読書方法(ジャンル別)

1. 小説

まずは小説。

みなさんも、小説は娯楽として読むことが多いと思います。小説を読むことで、主人公を擬似体験する楽しさを味わえ、感性を磨くことができます

私は小説は好きな時間に好きなものを読むようにしています。

小説を読んでいる中でわからない漢字や熟語が出てきたら、その場ですぐに調べるか、付箋を貼って目印をつけておくのが小説を読むときの私の鉄則。

私は元々漢字には弱いタイプでしたが、この読書法を取り入れてからだいぶ漢字にも強くなってきました。


2. ビジネス書・自己啓発本

これらを読むときのポイントは『全部読まない』ということです。

読書=最初から最後まで読むべきものと誤認している方も多くいらっしゃいます。

実は私も最初は一言一句読んでいました。


しかしそれでは『今自分が求めている情報』以外の情報(元々知っている情報や脱線した話)を取り込んでしまうため、時間がもったいないと思ったのです。(すごく引き込まれるような面白い本は全部読んでしまうことももちろんあります)

ですから、本当に必要な情報を飛ばし読みしながら頭に入れていくことが重要です。

なんなら、目次だけでわかってしまうような本もあります。

目次で理解して、もっと深く理解したい場合にそのページを開いて読んでいくこともいい方法だと私は考えています。


また、小説と同じで付箋を貼ることも実践しています。

ビジネス書・自己啓発本の場合、自分がこれから実践していきたいことアウトプット用として共有したい内容に付箋を貼るようにしています。

後から、「どうして私は付箋を貼っているのかな?」と見返した時に「そうだった!私はこうしようと思ったんだ!」と再確認することができます。


アウトプットをする

読書でインプットをしたら、アウトプットが大切です。

私のアウトプット方法としては、noteにまとめる・読書ノート・読書記録アプリを活用しています。

また、YouTubeにも定期的に動画をアップもしています。

結果、インプットしかしていなかった頃に比べて知識量も増えたし、行動力も上がったと実感しています。


自分に合った読書法を見つけよう!

私は頭がいい方ではないので、上記のようにすることで情報を取り入れ、少しでも定着させるようにしています。

記憶力が卓越した人は一回で覚えられるのかも知れませんが、私はそのようにはいかないので、自分なりに工夫をしています。

自分自身に合った方法を見つけることも大切ですね。


どうしても集中力が続かない人へ

最後に、「読書をしたいけど集中できない」という方もきっといらっしゃるかと思います。

私も日によって集中できる日と、なかなか頭に入ってこない日があります。

出来るだけムラが無いように、きちんと睡眠をとったり、計画的に読書をしていますが、そんな日はやはりあります。

そういう方は、『集中できる範囲で読んでみる』でいいと思います!

無理に1冊読み切ろうとすると、目的が「読み終えるための読書」になってしまいます。結果、頭には何も入ってきません。


「今日はこの本を10ページ読んでみよう」とか「今日は15分だけ読書をしよう」と無理のない範囲で読書を楽しむことが重要です。

自分自身と相談し、空いた時間を利用して読書をしてみてください。

「ただ字を読むための読書」ではなく「楽しさと目的のある読書」を意識する

少しずつでもいいです。

自分のペースで自分の心地良い読書法を見つけてみてください。


あくまで私の例ですので、参考程度にしていただけたら幸いです。

では、おやすみなさい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?