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今後のめりの活動について~次のステップに進みます!~

在胎週数34週で2,000gの赤ちゃんを2度出産しためりです*

「後期早産」や「低出生体重児」をテーマに初めて情報発信をしたのが2022年の2月、第二子の娘が生後3カ月の頃でした。
Instagramを中心に情報発信を始めてから早1年半が過ぎ、また私の本格的な仕事復帰も目前に迫る中←
これから私は、次のステップに進むことを決めました。
も~かれこれ半年近く悩んで悩んで…(この話は長くなるのでまた今度)

ということで、今回はこれからの私の活動について、私が今後何をしていきたいのか、そんな話をまとめました。

私の体験談だけじゃ「足りない」

情報発信を始めた理由

私は、約4年前に第一子の息子を34週で早産しました。
突然の破水からの早産で、当時は罪悪感と不安でいっぱいの気持ちだったことを今でもよく覚えています。
さらに私を不安にさせたのは、34週前後で早産したママの体験記や赤ちゃんの成長発達に関するリアルな情報などがほとんど手に入らなかったということでした。
また、似た境遇の当事者ママとつながることもできず、つらい気持ちを誰にも言えず、一人で抱え込む日々を過ごしていました。

そんな中、第二子を妊娠したのですが、第二子も突然の破水により同じ34週での早産に…

このとき、情報がないならまずは自分の体験談を発信してみようと、そう決めたのが情報発信をはじめたきっかけです。

私だけじゃ「足りない」

これまでInstagramでは、主に「34週で早産しためりの体験談」を中心に発信してきました。
私と似た境遇で出産された方は、参考にしていただけた部分も多かったと思います。

しかし、私の情報を発信するだけでは「足りない」のです。
例えば、早産になるまでの経緯も、切迫早産、妊娠高血圧、多胎妊娠、胎児発育不全、早剥、原因不明の破水や出血…などなど本当に様々ですし、
在胎週数や出生体重、お子さんの成長発達の過程も本当に人それぞれです。

「少し小さい」赤ちゃんを産んだ全てのママに十分な情報を提供するためには、私だけの体験談だけでは全然「足りない」のです。

今後の活動は大きく2つ


今後、私がやりたいことは次の2つです。

①「少し小さい」赤ちゃんを産んだ先輩ママの体験談や赤ちゃんの成長発達に関する情報を記事にして公開する

今後は私だけでなく、「少し小さい」赤ちゃんを出産したママの情報を増やすための活動をしていきたいと思っています。
「少し小さい」赤ちゃんを出産した先輩ママに、早産にいたるまでの経緯や早産した時の思い、お子さんの成長発達に関することについて情報提供いただき、記事にまとめて公開したいと思っています。

詳しくは、また後日noteにまとめる予定です。
ご協力いただける方は、ぜひよろしくお願いいたします。
(ご協力いただいた方には、謝礼金もお支払いさせていただく予定です。)

②「少し小さい」赤ちゃんを産んだママ同士の交流会をする

「少し小さい」赤ちゃんを生んだママは、リトルベビーサークルなどの当事者同士のコミュニティに参加しにくい現状があると思っています。
だからこそ、「少し小さい」赤ちゃんを産んだママ同士が安心して交流できる場を提供したいと考えています。

月に1,2回、オンライン上で少人数での交流会を計画しています。
・同じ境遇のママと今の悩みや不安を共有したい
・当時の思いや苦労を分かち合いたい!
・めりと話してみたい(?)

そんな方は、ぜひ参加いただければ嬉しいです(もちろん無料です!)。
詳細は、こちらも追ってInstagramでお知らせさせていただきます。

最後にフォロワーの皆さんへ感謝を


「早産」「低出生体重児」という繊細なテーマを扱っていること、また自分自身が育児中ということもあり、情報発信の難しさと育児や家事のバランスに悩み、もう止めようと立ち止まることがこれまでに何度もありました。

そんなときも、いつもいいね!やコメントで応援してくれるフォロワーの皆さんや、
「めりさんの情報に救われました」
「今後も無理ない程度で構わないのでぜひ続けてください!」
といったメッセージに励まされて、何とかここまで続けることができました。
フォロワーの皆さんには本当に感謝しています。
ありがとうございます。

未熟者ですが、「自分にできること」を「限られた時間の中」で続けていくということを考えた時に、今回新たな活動を始めてみたいと考えました。
どこまでできるかわかりませんが、今後も応援・時には叱咤激励いただければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

めり








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