5次元のフラワーオブライフ

幾何学の勉強は続く。

昨日のお題は、フラワーオブライフだった。
「実際に描いてみろ」とガイドが言う。

私は、Youtubeを見ながら
紙で1回練習したあと、

セッションルームにある
大きな丸い鏡にこの幾何学模様を描いた。

（真ん中のゴールドは、描く前から元々貼ってた
ネイティブアメリカンの太陽シンボル）

まず円を一つ描き、そこにもう一つ円を重ね、
円と円が重なる点を使って
また違う円を結んでいく・・

それを繰り返すと、自然とそこに
花のパターンが浮かび上がる。

最初に種（Seed of Life）が現れ
それはやがて、花（Flower of Life）になる。

「5次元のヒーリングはこうなんだよ」
と、ガイドが教えてくれた。

病気を治すことでも
ブロックを外すことでもない。

ただ、ありのままの相手と自分を円で結び
調和させていくだけなんだと。

これが、エネルギーフィールドでも
起こっている。

自分と誰かを結ぶ円は、
また別の円と重なり合い

大きなフラワーオブライフを
エネルギーフィールドの中に作っていく。

ヒーリングやエネルギーワークでは
症状を改善しようとしたり
負のパターンを取り除こうとしたり
どうしてもしてしまうけど

究極、人は他人を
変えられない。

気づきも、他人がどんなに与えたくとも、
その人の内側からしか生まれない。

それができるくらいなら、
ガイドたちがもうとっくに
私たちを目覚めさせてるよね🤣

ヒーリングは、治療ではなく調和。
エネルギーの同調。

相手を変えようとするのではなく
在るがままに、引き上げる。

そのことによって、結果
苦しみがなくなったり、
その人が最高の状態になることを信頼して。

それは相手だけじゃなくて
自分も同じ。

自分のことも、欠点を直すのではなく、
欠けを補うのでもなく

ただ上と同調して、上げていく。

高次元のヒーリングは
ただ調和させるだけ。

なぜ、ヒーリングや愛と調和のためのグリッドに
フラワーオブライフが使われるのかが
よく分かった。

今までは、お花畑みたいな
女臭い幾何学だと思ってたけど←w

なんだかちょっと好きになったな。

正十二面体もつくった🤗（*前記事参照）