生身の地球（4/4）

3/4からの続きです。

ハートは痛み、気を緩めると
1日に何度も涙が出た。

このままじゃ、
鬱になると思った。

そんな時、予定より2日も早く
セスが送ってくれたモンドクォーツが届き

私はこの石たちに
ものすごく助けられた。

石だけじゃない、
エッセンシャルオイルも
フラワーエッセンスも

この日、どれだけ
癒してくれたか分からない。

そしてやっと落ち着いた時
パパちゃんのママに
電話で今回のことを話した。

すると彼女は

「どうしてそんな酷い奴らが
あなたの周波数にアクセスできたのか
不思議だけど

あなたは光が強いから
きっと見つけやすいのね。

とにかくあなたたちが
無事でよかった！

それからね、あなたは一人じゃない。
決して、一人だなんて思わないで。

万が一、そいつの言ってることが本当だったとして
私も容疑者にされたとしても、
それでも構わないから電話しなさい！

”ママ！SOS！” とだけ言ってくれれば
すぐに駆けつける。

距離は離れてるけど
私はいつもあなたを愛してるし、
あなたの味方なのよ」

その後、ほとんどすっからかんになってしまった
銀行口座をなんとかするため

すごく気が引けたけど
パパちゃんにお金を借りれないか
お願いしてみた。

話を聞いた
パパちゃんは

「どうしてその時電話を切って、
すぐに俺に電話しなかったんだよ！

いつもそばにいるし
いつでも助けるんだから

頼っちゃダメだなんて
思わないでほしい。

大丈夫だ、なんとかなるよ。
俺も前、引っかかったことあるしな😁」

と笑って、
30秒で送金してくれた。

（さすがに被害総額聞いたら
引いてたけどw）

私はずっと考えていた。

宇宙は絶対に
良い流れになるようにしか
できてない。

不必要に
人を苦しめたりしない。

こうなったことにも
必ず理由があるはずだ。

私は、そこから何を学べるだろう？
それをどう、地球のために活かせるだろう？

私はずっと、
ホログラムのような地球で
生きてきたんだ。

地球に人は大勢いるけど
その中で、生身でエネルギーを交わしている人は
ごく少数だ。

それ以外の人たちは
まるでホログラム画像のように
そこに見えていただけ。

それはもちろん、
その人たちが悪いのではなく

私自身が
肉体とか物質っていう感覚を
本当には理解できないまま

ここで暮らし続けていたからだと
思う。

事件の夜
何も知らないはずの息子が

「マミー、どうして地球には
悪い人たちがいるの？」

と聞いてきた。

今回私は、こういう体験をすることで
”地球にいる悪い人たち” っていうか

低い周波数帯に
存在している人のことを

ホログラムじゃなく
生身で
知ることができたんだと思う。

電話越しでも、それは十分で
彼らとぶつかったことで
私のハートは痛み、悲鳴をあげ

そのおかげで、
生身の自分というものも
同時に感じさせてもらったんだと思う。

酷いことをされたら
肉体は反応する。
心は音を立てて痛む。

それが
地球なんだってことを。

愛も、負の存在も、
どっちもリアルに
同じくらい、この地球に存在してる。

そして、そこに光を届けるのが
私たちの役割の一つなんだ。

だから、たまたま私がパイプとなって
たとえ電話越しでも、
一瞬でも

彼らに光が入ったのなら
それでいい。

さあ、これからなんとかして
お金を稼いで行かなきゃいけない
わけだけど💦

それとは別に、
感覚が来たからやろうと思う。

せっかく私のところに来てくれた
この5つのモンドクォーツを使って

久しぶりに、
地球ヒーリングをしようと思う。

今、みんな、
日本でも大雨や地震があったり、
”解放” の時期に来てると思うんだよね。

そんな地球と、
そこに住まう全ての命

子供たち
動物、植物、鉱物

そして、この地球で今現在
低い周波数帯にとどまらざるを得ない
可哀想な魂たちへ

少しでも彼らに
光が届きますように。

とりあえず明日から
西海岸時間：朝6:10から15分間
（日本時間6/5：22:10〜22:25スタート）

30日間
毎日この時間にやってみようと思う。

一緒にやってくださる方は
可能な日だけでいいので

ぜひ同じ時間に、
一緒に祈ってください。

たくさんの存在が
5次元地球に移行できるように。

エネルギーワークや瞑想をする方は
もちろん、それをしていただいていいし

一言祈るだけでもいい。

「地球と、そこに住まう存在すべてが
愛と光で包まれますように」

ちゃんとしたやり方とかは
ありません。

参加表明も
していただかなくて大丈夫。

毎日でなくてもいいので

どうか
お力を貸してください。

みんなで一緒やりましょう。
光を届けましょう。

とんでもなくネガティブな
体験のシェアでしたが💦

読んでくださって
ありがとうございました。