南の島が好き

2015年にアフリカへひとり動物に会いに行ったときもとくに何か理由があるわけじゃなくて今回も理由は後付け。

南の島に住む。

と、なぜかスッと決めてしまった。

SHOGENさんのイベントが終わって大満足でゆたかな気持ちでいるときに、じゃあ次は？で

久高島へ行こうー

と思った。

ことばではどうにも説明できないが、確かめたいことがあったのです。

いろんなメッセージを受信して確認していく。これをずっとやってるんだ。

ほんとなんにもないのだけれど、なぜか落ち着くのです。

ムーチー

久高島は出発の日に必ず虹を見せてくれます。

今回も身体がいつものように先に動いて
あとからその理由を見つけてるだけで

そうこうするうちに
ひとりでにその気になって

とても深い出会いに恵まれ、身体がグッと温かくなる。

生きるということは
素晴らしいこと！

少しずつ記憶が戻ってゆく。
なぜかわからないけど海が島が好きだった。
南国フルーツが好きだった。

ほんとうはやりたかったこと。
あきらめてしまったこと。
あきらめるのを選択したこと。

そのときの自分にとっては
それが最善の道でした。
守りたいものができたから。

そうして

今だからこそ
見える、またあの道が。

これってね、ちゃんと道筋通りなのでは？

中学生の頃から
ずっと感じてる「アレ」

うまく言えないけど

宇宙のバランスのような天体同士の釣り合いの感じ

あの感じをいつも
感じながら生きている。

アレはずっと消えていない。

ゆっくり現実のなかへ。

わたしはわたしのスピードでね。