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人生は案外変えられそう、な話。

ある理由から一旦現職から離れたのが4月中旬。
そしてこの度次の内定先が決まりました。

そこで学んだのが今回のタイトル、
「人生は案外変えられそう」と言うお話です。
(※まだ次のところで働き出していないから、あえて変えられるとはまだ言わない意図)

自分の決断が自分の人生を作る。

これは紛れもない事実だと思って生きてますが、
加えるとすれば、自分と素直に向き合って、内省して、耳を傾け続けることによって、人生は良い方向に舵をきることができる、と言うことに、段々と気付きつつある、そんな実感を持っています。

昨日、次の内定先のDivisionのメンバーとの顔合わせの場を設けていただき、お話することができました。

ま〜、とにかく素敵な方たちでした。
そこで思ったんです。

この方たちが良い(自分にとって)と思えたのは偶然なのか?と。

もちろん、この方たちがチームメンバーになるなんて知らなかったので、その意味では偶然なのですが、
紛れもなく、この会社に決めたのには、その結果(内定)にたどり着くまでの自分のあらゆる思考がありました。

どういうことを考えたと言う中身はここでは省略しますが、
とにかく自分の大事にしたい価値観、そしてこれまでの自分の決断において何が反省点(転職して1年弱での、2度目の転職)だったのか、どう言うキャリア(人生)を歩みたいのか(正直明確な言語化はまだできない)などなど、考えたな〜と。

面談の中で、圧倒的に面接を対応いただいた方々の印象が良かったこと
Divisionのメンバーまでも、素敵な方たちだったこと

偶然で有りつつも、自分が手繰り寄せた未来だったのではないかと思うわけです。

自分の元来の性格でありつつも、この結果を掴むことができた要因、それは
「自分自身に対して誠実に向き合うことの忍耐力と、あらゆることへの固執からの解放を積極的に求めたこと」のバランスだったと、個人的には捉えています。

自分の内へ内へと潜り込みつつ、同時に解放に向かう。
とにかく自分と向き合った結果、それらの積み重ねが人生だとするならば、
今時点で人生はさらに良い方向に向かっている実感があります。

もし前職のままいたら、自分は今より幸福レベルは低かったんじゃないかな〜なんて、正直思います。

その時には未来のことなんてわからないわけだけど、自分の意思が未来を作る以上、ある意味、未来は今ここにあるのではないかとも思うわけです。

だから、これからも自分自身と向き合うことは大切にして生きていきたいと思います。


自分自身への無条件の同調や賛同ではなく、
ある時には指導者的であり、ある時には反面教師的でいたい、そんな風に思うところあります(真面目か!)

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