「空気がおいしいところでは幸福度が上がる」という話を読んで、あたりまえだろーと思う。とはいえ、これはもっと真剣に考えるべきことかもしれない。空気をきれいにすることは、人が幸せになっていくこと。水がおいしいことは、ふだんの料理がおいしくなること。このあたりの幸福感は馬鹿にできない。

本を買ったり、勉強したりするのに使っています。最近、買ったのはフーコー『言葉と物』(仏語版)。