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合わない人と距離を取ることに最悪感は持たなくてもいい


アスペルガー尊大型
83歳のモラハラの父


多分、この人生
大切なことに気づくこともなく
父はこの人生を終えていくんだと思う。。


「自分は悪くない」

いつもそう言ってるモラハラ父
大切な人たちが離れていってしまっても
気づかないのだから仕方ない。。


年齢とともに丸くなることはなく


モラハラと一緒に暮らしてきた
母も私も限界に達した今年のはじめ


同じ家の敷地内に
亡くなった祖母が住んでいた家があったので
そこで暮らしてほしいと母が父にお願いして


最初は揉めに揉めましたが
別に暮らすことができるようになりました
(もちろん食事は3食、母が作って届けて)


3ヶ月過ぎたくらいから

モラハラ父も
その暮らしが快適?なのか、慣れたのか?
文句を言うことがうんと減りました


もともと

自分のことしか考えていない父だから
家族と住むことに喜びを感じていなかったし
ひとり暮らしが快適だったんだとも思いました


合わない人とは
どこまでいっても合わない


合わない人との解決策は
距離を取るしか方法はないと思う


ただそれが親だったりすると
簡単に割り切れなかったりするのですよね


距離を取ることに
罪悪感が沸々と湧いてくる。。


でも、思ったのです!


母も私も父の存在が
この人生、我慢と忍耐の連続だったこと


私たち、もう自由にさせてもらっても
いいんじゃないかと


この人生、父の奴隷になり続けるために
生まれてきたのではないのだから


しあわせになるために生まれてきだのだから


そう考えるようになって
親だからと思う罪悪感は消えていきました


親を選んで生まれてこれないけれど

この父親のもとに生まれてきたのは
学ぶためだったのか、因果の解消だったのか
どっちもだったんだと思うけれど


もう来世はきっと会うことないと思うし
これから長い魂の旅路
もう縁はないような、そんな気がするのです


そう思うとモラハラ父に
腹が立つ気持ちも消えていきました


以前は変わってほしいと思ったけど
自分が変わろうと思わない限り
人を変えることは無理だから。。


自分の人生を生きることを大切にしよう


罪悪感を手放し
そう思えるようになって、気持ちが軽くなりました!

Merci 💚


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