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家の電気が点かない時に試したいこと

え、蛍光灯を新しくしたのに点かないんだけどどうしたら・・・?

こんにちはメルカです。
このメルカノートでは日々のちょっと役立つ情報を中心に色々な雑記を発信しています。お暇な方や日常でちょっと得したい方はぜひ読んでってくださいね。

今回は家の丸型・棒型の蛍光灯などの寿命が来て点かなくなったり点滅し始めたので交換しようとした時の対処法をお話したいと思います。

自分の備忘録(忘れた時に備えて文字に起こしていざという時に見る用の記録)として残そうと思います。

普通の人は普段あまりお家の電気関連について意識していないと思います。
調子が悪くなって初めて何が悪いのか何を取り換えれば良いのかを考えます。

みなさんの家の電気はどういう種類でしょうか。一般的に電気が点かなくなったら対象の物を電気屋に行って買うと思うのですが、買いに行く前にまず、電気が点かない原因は何なのかを把握する必要があります。

一番単純なのは蛍光灯や電球の寿命です。よく40000時間使用可能!とか商品説明に書いてありますよね。点滅し始めたり明らかに光が弱くなったら替え時です。

型番を確認してメモや写メを撮り家電量販店や電気屋に行きましょう。
メーカーが違っても型番や口金さえ合っていれば取り替えられます。
要は差込口の型が合ってさえいれば付けられないという最悪の事態は免れます。

あとはワット数や白色系なのか暖色系なのかを気にするくらいですかね。これらさえ分かればあとは店員さんに聞けば問題なく交換できるかと思います。
最悪外した物を持っていけばあとは店員さんが判断してくれます。

これは一番簡単なパターンです。

前置きが長くなってしまいましたが、今回書きたかったのは蛍光灯の点灯管・・いわゆるスターターやグローランプと呼ばれる物の交換の話です。

まず仕組みとして蛍光灯を点ける時にはスターター・・スタート・・電気を点ける時の着火剤とでも言いますか点灯管という物が必要となります。
バーベキューをする時のマッチやチャッカマンのようなものですね。
電気を点ける時に一瞬小さな光を発する物が見えたならそれの事だと思います。
大体直径1-2cm・高さ3-4cmほどの円柱型が多いでしょうかね。電球などと同じくねじ込み式になっています。

蛍光灯を交換したのになぜか電気が点かない原因がこれの場合があります。
点灯管も古くなるので電気屋で購入しましょう。
あまり高い物でもありません。大体は50-150円くらいです。
電球と同じくピンキリかもしれませんが。

ここからは自分の体験談になります。

自分の家の蛍光灯ですが、大きい丸型と小さい丸型があるタイプでした。
でも両方新しく交換しても大きい丸型しか点きません。

ある日気が付きました。点灯管が2種類付いていてそれが簡単に取り外せることに。
電気を点けた際に片方だけ小さな光を放っている。もう片方は無反応。
つまり電気を点ける時に光を放っていない方の点灯管は寿命や故障している可能性が高いのではないかと考えました。
それで小さな蛍光灯の方に繋がっている点灯管を取り電気屋で同じ型を購入して取り替えたところ点くようになりました。

知らなかった・・・というよりこれまで自分はなぜこれ見よがしに本体に普通に付いている点灯管を無視していたのか。半年くらい小さい蛍光灯が点いていない状態でした。無知って怖いですね。

あと点かない原因としては普通に接続口がちゃんとはまりきっていない可能性もありますね。きっちり差し込みましょう。
ちゃんと差し込んでいるし蛍光灯も点灯管も問題なければ、断線や他の故障の可能性もあるし素人が電気関連にベタバタ触るのも危ないので修理を頼んだ方が安全ではないでしょうか。

もし他に調子が悪い時に簡単に試せる解決策があればぜひ教えて下さい。

では今回はこんなところでノシ

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