息子は新生児の頃から、「夜は寝る時間」「夜は静かにするもの」と思っているのか、どんなにお腹がすいていても泣き方が控えめです。 昼間はおっぱいをあげる時間が遅れると「アア〜〜〜⤴︎」と声が上ずって激しく泣くのですが、夜中はそうなりません。 自分の指や拳を一生懸命しゃぶって心を落ち着けつつ「アッアッ」と健気に小さな声で泣いて訴えます。 授乳を始めるとピタッと泣き止み、おっぱいを飲み終わる頃にはほぼ寝かかっている状態に。 ベビーベッドに置くとすやっと入眠します。 朝は6時〜7
先日赤ちゃんが生後三ヶ月になりました。 今日は、産前に購入しておいたもの、産後追加で購入したもので買ってよかったと心から思えるものを紹介したいと思います。 妊娠中たくさんインスタやyoutubeで調べて出産準備品を揃えたので、誰かのお役に立てたら嬉しいです🧸 お世話のシーン別に書いています✏️ 1 入院中使ったもの●ストローキャップ seriaで購入しました。 入院時持って行ってよかったものNO1！🎖️ 陣痛中体勢が悪くても水が飲める優れもの！ ●ハンディーファン
子どもの頃からお友達に「良いお母さんになりそう」と言われることが多くて、なんとなく嬉しい気持ちでいたしいつかお母さんになるものだと思っていたけれど、自分がお母さんになるというのは全く想像が付かずにいた。 妊娠したら自然に実感が湧くものかと思っていたけれど未だ自分が「お母さんになる」ことが信じられない気持ちでいる。 でも、お腹に赤ちゃんがやってきてから、赤ちゃんのことを考えない日はない。 毎日毎日考えているし、大切に思っている。 赤ちゃんの心拍を初めて聞いたとき嬉しくて涙
今日は産休に入って20日目。 昨日はバレンタインデー🍫 去年は買ったものを渡したけど、今年は時間がたっぷりあるから手作りした。 結婚してもうすぐ一周年。 夫といると毎日心穏やかで夫の隣にいる時が一番自分らしくいられる。 それは、夫のたくさんの優しさと心遣いのおかげだ。 産休に入る前、気がつくと夫がなるべく私より早く帰ってご飯を作って駅まで迎えにきてくれるようになっていた。 「もうお家にいるからね！」とLINEが来ることの安心感を思い出すと涙が出る。 さりげなく私のこ
夫と結婚してから毎日とても幸せ。 今でも仕事をしている時ふと夫のことを思い出して元気が出ることがあるし、家に帰るのが楽しみで、日々「好きだなあ」としみじみ思う。 そこで今日は私の夫の好きなところをつらつらと書いてみようと思う。 何事も一緒に決めてくれる、決断力がある 出会ってすぐとんとん拍子に結婚が決まった私たちは、付き合ってから毎月イベント尽くしで、とにかく決めることが多かった。 結婚指輪と婚約指輪はどこで買うか 親への挨拶の調整 両家顔合わせ結納の段取り、顔合わ
昨日は眠たくて眠たくていつもより早く寝て、そしたら3時に起きてしまった。 それでふと、noteのことを思い出して久しぶりにログインしたら、私の当時の感情がまるっと保存されていて驚いた。 私は数年前に仕事やいろんなことが辛くて仕方がなくなった時に、「忘れること」が上手になった。 だから、過去のことはうっすら事実は覚えていたけれど、ここまで自分の感情がその時の熱量のまま保存されていることに驚いたのだ。 自分が書いた文章を読んでいて、ぼろぼろ泣いた。 当時の自分の辛さが蘇っ
これは2022年8月15日の下書き。 この間落ち込むことがあって未来に希望が欲しくて占いに行ってみた。 「あなたは二年前に結婚するはずでしたよね。でも上手くいかなくて、そこからなんだかずれが出てきたと感じているのではないですか？」 何も言ってないのにぴったりと言い当てられて衝撃を受けた。 確かに二年前くらいに前の前の前の彼が両親に挨拶をしてくれた。 前の前の前、と書いて驚いた。 その彼と上手くいかなくなって、別の方とお付き合いしたけれど二人とも上手くいかなかったのだ
"営みの 街が暮れたら色めき 風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ 意味なんか ないさ暮らしがあるだけ ただ腹を空かせて 君の元へ帰るんだ" ー 恋/星野源 "出会いに意味などないけれど 血の色 形も違うけれど いつまでも側にいることが できたらいいだろうな" ー Famliy Song/星野源 "理由もない 恋がそこにあるまま ただ貴方だった 幼い頃の記憶 今夜食べたいもの 何もかもが違う なのになぜ側に居たいの 他人だけにあるもの" ー 不思議/星野源 私が
数日前同僚が「デスクを見たらその人が仕事を捌ける人かどうかわかる」と言っていて、たしかにそうだなあと思った。 仕事を余裕を持って捌いている人のデスクはいつ見てもすっきりしてて、デスクの上に物が少ない。 帰宅時に見るとデスクに何も置かれてない。 いっぱいいっぱいな人のデスクは、書類は常に山積みで、物に溢れた中で仕事をしてる。 もちろん帰る時もほとんどデスクに置かれたまま。 かくいう私は、去年丸一年「捌けない人のデスク」だったと思う。 異動して、てんやわんやの毎日で、残業を
優しい人は沢山のことを知っている人だ。 挫折したことがある。 傷ついたことがある。 深く愛したことがある。 深く愛されたことがある。 そういうたくさんのことを、身をもって経験したことがある。 だから、日々辛いこと悲しいこと沢山あるけれど、 これを乗り越えたらもっと色んな感情を知って、 もっともっと人に優しくなれると信じて。
さっきまでこれでもかというくらい泣いていた。 しあわせになりたい、愛されたいと思って泣いてた。 でも、今あるものに目を向ければ私は十分にしあわせなのではないか。 健康な体がある。 綺麗なマンションに住んでる。 欲しいものを我慢せずに買えるお金がある。 実家に帰れば、愛する猫がいる。 優しくしてくれるおばあちゃんや、 話を聞いてくれるお母さんや、 砂ずりを食べさせてくれるお父さんがいる。 遠くに住んでいるけれど、辛いときお電話してくれるお姉ちゃんがいる。 かわ
私は根っからのめんどくさがりだ。 本当はできるだけ何もしたくないし、 できれば一日中寝ていたい。 好きなものだけ食べて、好きな時間に寝て、 好きなものを見て、猫を撫でて、 誰とも関わらずに、気ままに。 毎日そんな風に生活できたらどんなに幸せだろう。 でも、それだけじゃ生きていけなくて。 だから、毎日同じ時間に起きて、 同じ時刻の電車に乗って、 目の前の仕事をこなして、 たまに理不尽に怒鳴られたりしても 気持ちを立て直して、 家に帰ることと、週末を楽しみにお仕事をしてる。
