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マッチングアプリのアポをドタキャンする側の3つの理由

どうも皆様はじめまして、ミープル運営スタッフのスケルトンと申します。

今回は私の友人からよく聞く「マッチングサイトで約束した相手が来ない」という所謂『ドタキャン』に対する悩みについて少し深堀りして考えてみることにしました。

マッチングアプリのアポイントで食事や映画などの約束をして、店を予約し、チケットを購入して待っていたら相手が来ない・・・悲劇です。こんな悲しみを許容してはいけません。回避方法を探しましょう。


なんで『ドタキャン』するの?

そもそも何故、『ドタキャン』されてしまうのでしょうか。マッチングサイトでの待ち合わせをドタキャンされた人達の話をSNSで探して、大きく分けて3つの理由があったのでご紹介していきます。


無題

あまりにも早い、マッチングサイトで知り合ってから1日も経たないうちに約束してる人がいました。

まだ相手のことをよく知らないし自分のことも相手は全く知りません、何も知らないネットで知り合った相手と直接出会うというのはリスクが高すぎます。まずはネットでたくさんの情報をやりとりしましょう。

本当に良い出会いを望んでいるなら聞きたいこととかたくさんあるはず、簡単なことでも大丈夫。「好きな食べ物は?」とか「旅行行くならどこ?」とかありきたりなことをたくさん聞いて、聞かれて、お話しましょう。ここで聞いたことを後々活かせればそのとき好感度はグッと上がるはずなので忘れないようにメモしておくといいかも?

いきなり会おうとしてもダメです。マッチングサイトは出会い系サイトでは無いのです。


無題

時間直前で急に怖くなって帰ってしまったり、家を出ることができなかったり、この理由での『ドタキャン』は結構いるみたいです。私の友人もこのパターンでした。

やはり「ネットで知り合った相手と直接会って話をする」というのは怖いものだと思います。話し相手が目の前にいるかいないか、この差は些細にみえてかなり大きいです。

直接会う前に何度か音声通話を、できるのであればなるべくビデオ通話をしましょう。ビデオ通話をすれば実際に動く相手と会話することができ、表情がきちんと見えるのでだいぶ未知の恐怖というのは少なくなります。ビデオ通話ができない人でも音声通話は絶対に何度かしましょう。

その1と同じです、相手を知り、自分を知ってもらうのが大事です。


無題

誘いの勢いが強すぎてその場のノリでOKしたり、マッチングサイトを利用してるのに絶対に直接会うつもりはない、みたいな人もいます。ちなみにこれ探してたとき「ドタキャンされた側」より「ドタキャンした側」の投稿のほうがSNSに多かったです。インターネット怖い。

相手を誘ったときの反応をよく見てみましょう。ちょっと考えこんでたりしたら一回無かったことにしてからもう少し仲良くなってから再度提案、その時即決してもらえれば大体会うつもりになっているはずです。


ま・と・め

3つほど『ドタキャン』の理由をまとめましたが、ここまで読んでもらった方には言わなくても結論は分かるでしょう。

「相手のことをよく知り、自分のことをよく知ってもらうこと」

ネット上とはいえ、ある程度付き合えば大体の人柄は見えてきます。相手がどんな人かをよく見て、自分と気の合いそうな方とこれからを楽しく過ごしていきましょう。


ああ、私も今年のクリスマスまでに彼女作れるかなぁ・・・


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