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信じてもらえることの有り難さ

タイ3日目の出来事を忘れていたので追記です。
タイの初日と2日目に泊まったゲストハウスには朝食がついていたのですが、3日目から泊まったゲストハウスは朝食なしだったので、朝食を食べにでかけた際の出来事です。

呑気に朝食とコーヒを楽しみ、お会計お願いしま〜すといいながら、鞄をゴソゴソ..........財布が無いのです。
よく考えてみると、シャワーセットを入れたかばんの中にお財布を入れて、シャワーの後に持ち歩く鞄に入れかえるのを忘れていたのでした。

完全にやらかしてしまっているので、正直に財布を忘れたと伝えるしかありません。英語が話せる女性スタッフに伝えます。

この近くの宿に滞在しているんだけどね、、あの、、財布を忘れてしまって、、この鞄ここに置いて行くから、絶対に帰ってくるから、急いで帰ってくるから、お財布取りに行ってもいいですか、、、!?!?

女性スタッフは、優しく、笑顔でこえてくれました。

鞄おいていかなくても大丈夫よ。お財布取りに帰って来て。気をつけてね。

.........優しい。とても優しい。見ず知らずの外国人を信じて、嫌な顔一つせず、財布を取りに帰らせてくれました。。

ダッシュで宿へ戻り、財布を持って先程のカフェへ向かいます。おかえり〜と優しく出迎えてくれて、無事支払いをしてお店を出ようとしたら、その女性スタッフが、貴重品管理には注意してね。お店で食事している時に、荷物をとられることもあるからね!と明らかに注意不足の観光客へ優しい忠告をしてくれました。。。

こんなポンコツに怒ることなく、心配してくれるなんて、、本当に優しさに感謝するとともに、自分の注意不足さを反省するのでした。

次からはやっとインドの記事へと変わる予定です。この反省が全く生かされていない私の愚かさをお楽しみください。笑

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