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ポッドキャスト番組「ドングリFM」きっかけで出会えたマンガたち

このエントリはドングリFMリスナーの Advent Calendar 2022 という企画の23日目の記事です。

ドングリFMを聴き始めた時期

ドングリFMは2019年くらいから聴き始めて、今では毎日Spotifyの新しいエピソードを確認して、ドングリFMの最新回がないか確認するくらい大好きです。

※2022年9月に夫婦でポッドキャストを始めましたが、夫婦のポッドキャストについては「ポッドキャスト配信について語る Advent Calendar 2022」の24日目で紹介予定です。

ドングリFMで紹介された当時は読んでなかったけど、後にハマった漫画2選

ドングリFMのマンガ回が好きなんですが、紹介されたタイミングですぐに買わずに数ヶ月経った後にちょっとしたきっかけで読むことが多く、今回紹介するマンガは「このマンガめっちゃ面白いけど、どこかでおすすめされたことあったな…。あ、ドングリFMで紹介されてたやつだ!!」となった作品たちです。

1.龍と苺(柳本光晴 / 著)

中学2年生のある日、クラスで暴行事件を起こしてしまったことから、スクールカウンセラーの宮村と出会う。 宮村は、苺の中に秘めたる将棋の才能を見いだし、次々と将棋大会に参加させる。 将棋に勝ちたい! 苺はその一心で強い相手との対局を重ねるたび、一手一手、着実に強さを増していく。

『龍と苺』 柳本光晴 | 少年サンデー

今年の夏くらいの回に、なつめぐさんが紹介していた将棋マンガです。

放送されてから2-3ヶ月後くらいにAmazonでおすすめされて試しに読んでみましたが、「3月のライオン」とは異なるタイプの将棋マンガで、めちゃくちゃハマってイッキ読みしました。

個人的に好きな描写があって、主人公(藍田 苺)と同級生達がいろいろなものをかけて勝負するシーンがいくつかあるのですが、その結果の描き方が今まで見たことなかった表現で、気に入っています。

2.舞妓さんちのまかないさん(小山愛子 / 著)

京都のど真ん中にある花街。青森からやってきたキヨは、舞妓さん達が共同生活を営む屋形「市」のまかないさんになり、 幼なじみのすーちゃんは、舞妓さんになりました。
まかないさん・キヨが台所から綴る、花街と舞妓さんの日常!

『舞妓さんちのまかないさん』 小山愛子 | 少年サンデー

2019年9月の回に、narumiさんが紹介していたマンガです。

今まで読む機会はなかったのですが、今年の夏くらいにアニメを観てからマンガも読み始めました。

放送ではnarumiさんが、「このマンガはご飯を作った後のいただきますで終わる描写が多い」と語っていたのを覚えていて、実際にアニメを見たり、マンガを読んだりしましたが、その通りでした。

ほんわかストーリーが中心ですが、たまにシリアスな話もあって続きが気になるマンガです。

※僕の推しはすーちゃんです。アニメもやっているのでぜひ。

【おまけ】ドングリFMのマンガ回の検索方法

ドングリFMのマンガ回を探す際に、以下の検索サービスを使いました。

めちゃくちゃ便利なので、みなさんも使ってみてください!

マンガと検索してみた例

他の方のAdvent Calendar

さて、明日の ドングリFMリスナーの Advent Calendar 2022 はなつめぐさんによるエントリーです。どんな内容か楽しみです!


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