夫婦戯話「松本家の暮らし①箱膳」
旦那さんが骨董好きなので、我が家にはいろいろ現代にしては変わった調度品が揃っています。
その一つがこの箱膳。
実家の食卓はテーブルに椅子のスタイルでしたが、
結婚してからはこの箱膳でごはんを戴くのが日常に。
最初は驚いたものの、意外とすぐに馴染んでしまいました(´∀`*)
いかんせん結婚した当時からずっと狭い間取りのお部屋にしか住んだことなくって。(逆に広いと使い切れない貧乏性の二人)
ちゃぶ台を置かない、家具の高さが揃って低いっていうのは
部屋をを広く感じられるので凄く助かってます。
お掃除する時は二つ重ねてどっかに置けるというのもミソ。
とはいえ、箱膳二つだけでは人が来た時に少し困るので、
そんな時はお盆で対応するのです。なので、我が家にはお盆がたくさん。
お盆も馴染みの骨董屋さんで買わせてもらったものばかり(ノ´∀`*)
あ、こんなナリですが
ちゃんと洋食も食膳に並びますよ!
旦那さんが誕生日に作ってくれたディナー。
ガスパチョにアヒージョ、テリーヌは2日かけて作ってくれました。
右下のお皿が江戸の印判なのが洋風になりきれてないところですね・・・
ビールも意外と似合う(*´ω`*)
まぁでも和食が一番ですね。
このブログの元にもなっている、
江戸の料理本「豆腐百珍」そのほかの資料から作った
江戸ごはんシリーズ。
これもまた再開したいなぁーヘ(´ー`*)
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