セラピストとお客様との恋愛で上手くいく年齢差は?メンエス相談を受けた中での年代ごとの特徴
昨年書いた、セラピストとお客様との恋愛記事がアクセス1位になりました。
半年以上前に書いた記事がまさかの1位に!
今まで受けた中で、男性側の年齢によって相談に特徴があったので、今回はその傾向をまとめてみますね。
男性側が20代前半から30代前半の場合
この年代の方は思考も 柔軟で、また 背負っているものが少ない お互い独身同士という パターンが多いため、障害が少なくかつ 男性側 もとても純粋な印象を受けました。
男性としての欲望や自分の思いを叶えたいという 望みはもちろんありますが、 反面 彼女側の立場を尊重する場面も多々ありました。
特徴としては彼女のためになりたい、 彼女の支えになりたいという お声が多かったです。
この目線を持っている方は客観的に見ても セラピストに好かれやすく、セラピスト側からしても、 気持ちになんとか答えてあげよう、ときっと思うだろうな、という一生懸命さを感じることが多いです。
40代50代のご相談者の方との明確な違いは 思考が固まっていないこと、 そして ご自身の状況が身軽で動きやすい状況であるということです。
相手のために心も時間も捧げることができる。
その一生懸命さが、女性の気持ちを掴んでいるように見えました。
男性側が40代50代の方の場合
４０代、５０代の方の相談で多いのは、男性側が既婚者で、女性側が２０代で人気上嬢であるケースです。
既婚者の方のご相談を受けていて多いのは、ご自身は既婚者であるが 相手にも真剣に好きになってほしいと望むことです。
お店の中でかなり進展しているものの その価値を十分に感じていないというケースもあり、女性不信も感じられることがあります。
自分側から与えられるものよりも、自分を愛してほしい、愛情表現してほしいが強いため、一筋縄ではいかないです。
セラピストという立場の女性とうまくいくためには 男性側の包容力というのがとても必要ではないでしょうか。
それはセラピストと年齢が離れれば離れるほど 男性側は大人になって大きく女性を包み込んで欲しいと思います。
ただ現実的には自分が寂しい気持ちを埋めたいという心境を強く感じる 男性が多く残念ながら、それが感じられないことが多いです。
これは メンズエステに来店する男性心理から考えてみると 理にかなっているのかもしれません。
やはり何か心の隙間を埋めたいと思って セラピストに何かを求めているのではないでしょうか。
その期待が40代50代の男性の方が強いように感じています。
そのため年齢がセラピストよりもずっと年上だからと言って精神年齢が高いわけでも包容力があるわけでもなく、 セラピスト側が逆に男性を包み込むという姿勢が若くても必要となってくるのかな と思いました。
そういったことからも セラピストとお客様との恋愛 を考える時に、 年齢差があればあるほどお互いの求めるものの ギャップも大きくなってくるのではないのかな と思いました。
すべてがではないですが、今回は昨年受けた相談の傾向をまとめてみました。
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