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体脂肪率が下がるお酢の力【NHK】美と若さの新常識~カラダのヒミツ~「内側から美しく!お酢の健康パワー」

どこでも手に入る調味料である「酢」をもっと使おうという気持ちになった番組をご紹介したい。酢の摂取量を増やすことで、太りにくくなり、血圧が下がり、栄養素の摂取効率も上がる。まさに、良いことづくめ。

酢を多く使う料理を取り入れると、ミネラルやビタミンなども併せて摂取できるかもね。加工食品やインスタント食品と酢は合わないから。この番組を見て初めて知った点や、ぜひやってみたいことをまとめておこう。

酢酸菌の健康効果

近年、お酢を作る酢酸菌には、すごい健康効果があることが知られてきた。注目できる一つの効果は、ダイエット効果(太りにくくなる)だ。酢酸菌は体内に入ると、脂肪細胞が、食品中の脂肪を取り込んで膨らんでいくのを防ぐ効果があるとのこと。普段の食事に、酢を多く使っていけばいいだけなんだから、これはうれしい。

番組内では、お酢大好き一家が特集されていたが、ありとあらゆるものに、お酢をかけて(入れて)食べる。その結果、血圧は正常値、体脂肪の割合がとても低い数値が出ていた。もっとも、1日に摂取するお酢は、おおよそ大さじ1~2杯で良いというのだから、取り入れる難易度もかなり低いのがうれしいところだ。

お酢の摂取方法

ちなみに、お酢の沸点は118度なので、ちょっとやそっとでは沸騰しない。よって過熱にも耐えられる。かなり使い勝手が良い調味料なのだ。お酢には「キレート効果」があり、ミネラルを溶かし込み吸収しやすくする力がある。これを応用すると、しじみの味噌汁にお酢を入れたり、お魚にお酢を漬け込んだりして骨や貝殻のカルシウムを吸収できる。

番組内で勧められていたのは、牛乳+お酢+はちみつのドリンクだ。牛乳とお酢を混ぜることで、お酢が牛乳の中のカルシウムを吸収しやすくする。お酢の専門家、小泉幸道氏のおすすめの方法だ。

我が家では、朝のヨーグルトにはお酢が必ず入っている。というのも、これを使っているからだ。(ヨーグルトにぴったりで超おすすめ)

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多少、トッピング的に使っているだけだったが、この番組を見てから、干しブドウ酢にした酢も存分にヨーグルトに使い、酢の消費量を増やしてみよう!と思うようになった。

ちなみに、干しブドウ酢はそれだけで、かなり美味しい。ブドウが酢でもどって、ホヤホヤになり、自然な甘みが出てくる。もう、これがないと、一日始まらないもんね。

やはり、無理せず、気楽に続けられる健康法がいいよね!

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大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq